優等生気質・男性に頼れない
真面目系女子の私(haru)が
本気婚活をして30歳で入籍。

リボン その婚活物語
リボン 結婚後ありありストーリーを 
まじかるクラウン夫は年下理系男子
こじらせ妻×察せない夫
試行錯誤して心地よいパートナーシップ
愛し愛される関係性を追求ピンク薔薇
                       その歩みを綴っています


 

 

ステージの変化ってあるよね

 

ライフイベントとも言う。

 

 

学生時代なら

 

入学と卒業

進学と就職

 

社会に出てからは

 

転職

結婚 出産

 

など、

 

私達の一生はわりと忙しい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

就職する時期から

 

それぞれのタイミングや

ステージが本当に異なっていく

 

変わっていくんだって思った。

 

 

これまでは

同じタイミングで

 

一緒に取り組むって感じ。

 

 

 

周囲を見渡しながら

 

「就活スーツ買わなきゃ」

 

「エントリーシートって

    何書いたらいい?」

 

「志望動機わからない

   どんなの書いてる?」

 

 

などなど

友達に相談しながら

進められたけど

 

 

社会に出てから

その友達は

 

ずっと一緒にはいられない。

 

 

就職先や

進んだ業界が違えば

 

生き方そのもの

が変わってくる。

 

 

 

 

 

あー私、

だいぶ出遅れているんだ

 

 

 

 

って感じたのは

 

 

 

友達の結婚式に出席した時。

 

 

 

嬉しい気持ちと

出遅れている感や複雑な気持ちが

 

入り混じっていた。

 

 

もちろん、生涯の

パートナーとの晴れの舞台は

 

おめでたいことだラブラブ

 

 

それは、事実。

 

 

 

でも、その時の

私自身が置かれている状況や

状態、マインドで

 

 

何を感じるか

何を受け取るかっって

 

すごく変わる。

 

 

私は、劣等感

置いて行かれている感

 

感じる気持ちが強かった。

 

 

 

 

披露宴のテーブルで

私以外が皆既婚者だった時の会話は

 

私は全く話に入れなかったことがある。

 

 

大きなライフイベントの

「結婚」を経験している皆の

興味関心の話題は

 

 

やっぱり

 

「子ども」

「家」をどうするか?

 

 

だった。

 

 

その時に初めて

「妊活」という言葉を聞いた。

 

 

私には、遠い世界の話だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

ローンを何年で考えているとか

資産価値とか、

 

両親との同居やら税金の話など

 

 

あの時の私には

さっぱりわからなかった。

 

 

 

一生懸命に

微笑みながら

 

 

「そうなんだー」

 

 

「へぇ」

 

 

「すごいね、そんな風になっているんだ」

 

 

と合いの手を入れるだけだったし

 

 

話は、私の記憶には残らず

右から左に流れていった。

 

 

 

帰り道に

 

 

「だいぶ置いてかれてしまった」

 

 

「彼氏すらできないのに

 家や子どものことなんて

 全く考えられない」

 

 

 

学生時代の時のように

エントリーシートを一緒に書き合ったり

 

面接結果を報告し合ったり

励まし合ったりした就活時代

 

 

社会に出てからは

 

共通のライフイベントは

同じタイミングで

 

存在し得ないのだな

 

 

もう、世界が変わってしまった

 

 

私は、未だに

自分のことで精いっぱいで

 

家族をつくる

というステージは

 

ほど遠いところにいるんだなって

 

疎外感のようなものを

感じてしまった。

 

 

取り残されてしまった

 

 

そう感じずには

いられなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

22歳頃までは

 

皆でヨーイドン!

 

 

同じ目標やイベントに向かって

共に切磋琢磨する仲間だったのが

 

 

社会に出たら

 

 

結婚や出産などの

ライフイベントのタイミングで

友達との差を否が応でも感じるのだ。

 

 

 

もうずっと一緒には

いられないんだ

 

 

ここからは

本当に自分自身の生き方が

問われるのだ

 

そういうことを痛感した私だった。

 

 

学校という社会システムのなかで

すごく守ってもらっていたんだ

 

ということに

気が付いた瞬間でもあった。

 

 

疎外感や劣等感

 

自分自身の将来への不安

 

または、社会で働くことの

厳しさも

 

私自身は感じていた。

 

 

でも、これらの体験や感情が

 

 

このままではいけない

 

 

自分が幸せになるため

 

自分にとっての幸せを

自分で決めて、選ぶ

 

 

変わらなきゃ!

 

 

そうした気持ちを、

大きくしてくれた。

 

 

 

その瞬間、瞬間は

悲しかったり、寂しかったり

心細かったり

 

そんな感情が大きくなるんだけど

 

 

そうした感情を

味わったからこそ

 

味わい尽くしたからこそ

 

 

私は、決意を固めることができた。

 

 

 

 

このままではいけない

 

と奮起することができた。

 

 

ちょっと不幸な自分

酔っていた私にも

 

気づくことができた。

 

 

被害者意識ってやつ

かもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私が、傷つきたくなくて

自分を守ることで

 

いっぱいだった時

 

 

自分の殻

閉じこもっていた時

 

 

彼女たちは

試行錯誤して

 

恋愛も仕事も両立させようと

 

必死に頑張っていた姿があった。

 

 

 

 

学生時代を共にするなかで

いくつもの恋愛トークを繰り広げてきた。

 

 

傷つくかもしれないけれど

 

自ら積極的にアプローチを続けて

意中の彼と

 

晴れて交際をした姿を

私は知っている。

 

 

彼との関係性に悩み

自らピリオドを打って

 

新しい恋を探すスタートを

していた時だってある。

 

 

遠距離に悩みながらも

やりくりして

彼のもとに通っていた子もいる。

 

 

私は、彼女達が

自分の願いに素直になり

 

 

勇気を出し

傷ついたり、もがきながらも

 

試行錯誤して

自分と向き合い

 

彼と向き合い

 

七転び八起きしてきた姿を

ずっと見てきたのだ。

 

 

 

社会人になってからは

頻繁には会えるなくなっていたけど

 

 

私が、自分のことを

守ることで精いっぱいだった時

 

 

自分の理想の結婚

生涯のパートナーを得るために

 

 

その行動を彼女たちなりに

積み重ねていたに違いない。

 

 

 

失恋で涙を流した時も

 

彼の気持ちがわからないと

悩んだ時もある。

 

 

悩みながらも

自分の幸せは何たるか

 

どんな結婚を望んでいるのか

 

 

を一生懸命考え

そのための選択行動をし続けた

女性達だった。

 

 

 

ステージの変化に

置いてきぼり感を抱いていたけれど

 

話題についていけないことに

寂しさや悲しさを感じていたけれど

 

 

私が見えないところで

彼女たちは、

 

彼女たちの力で

一歩一歩進み

努力していたのだ。

 

 

私は、当時は

そのことまで思いを巡らすことは

できなかった。

 

 

自分が、

自分だけが

 

 

と、自分のことしか

考える余裕がなかった。

 

 

恋って臆病になる

怖い気持ちがある

 

でも、傷ついても

振られても、

 

試行錯誤をしながら

 

大好きな彼とのパートナーシップを

維持していた彼女たちの姿は

 

私からは

すごくまぶしかったのだと思う。

 

 

そのまぶしさが

つらかった。

 

 

何も進歩していない自分が。

 

 

だから、ちょっと不幸な自分を

正当化しようと

もいていたのかもしれない。

 

 

もがいていた。

 

 

 

もがき苦しんでいた。

 

 

でも、だからこそ

 

 

そんなちょっと不幸な自分で

いることに

 

違和感を覚えて

 

 

変わろうと決意できたのだ!

 

 

 

本当に腹決めして

結婚する!

 

私は、幸せになる!

 

 

生涯のパートナーを見つけるんだ!

 

 

 

と心の底から決意できた。

 

 

 

 

 

 

 

 

決めるって大事。

 

決めるから、現実が変わる。

 

 

決めている時点で

ほんのちょっと前の

自分から卒業している。

 

 

 

誰かのせい

環境のせい

 

自分以外の何かのせいにすることを

辞めて

 

 

どんな環境や

どんな自分だったとしても

 

 

そこから始める

そこから幸せになる!

 

 

腹をくくった人の力って

ものすごいよね。

 

 

被害者意識からの卒業。

 

 

その自分が、望む未来を

切り開けないわけがない。

 

 

だって、

 

 

あなたの人生は

 

あなたにしか

えることができない

 

 

あなたがあなたを

幸せにすること

 

それを決めること

 

 

それだけで

現実って変わってくるよ赤薔薇

 

 

 

 

 

 

 

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