優等生気質・男性に頼れない
真面目系女子の私(haru)が
本気婚活をして30歳で入籍。

リボン その婚活物語
リボン 結婚後の山あり谷ありストーリーを 

まじかるクラウン夫は年下理系男子
こじらせ女子×察せない夫
試行錯誤して心地よいパートナーシップ
愛し愛される関係性を追求!
その歩みを綴っています!
 

 

 

 

 

 

おばぁちゃんと

お母さんが仲が悪いなぁ

 

って思ったことの

エピソードはいくつもあるんだけど

 

 

 

このことを受容できたことが

 

間違いなく

人生を変える転機になった!

 

 

 

 

共働きだったので

いつもおばぁちゃんと

過ごすことが多かった私。

 

 

おばぁちゃんと

過ごすことは

 

全く苦痛はなくて

おばぁちゃんの茶飲み友達と

お茶したり

 

趣味のゲートボールについて行ったりと

楽しく過ごしていた。

 

 

でも、夕方

お母さんが帰ってくると

 

嬉しくて、お母さんべったりだった。

 

 

その様子がおばぁちゃんとしては

面白くなく

 

結局は母親になつくのかという

落胆の気持ちがあったようで

 

茶飲み友達に

 

 

「こっちがどんなに一生懸命

 面倒みたとしても、

 母親が帰ってきたら

 すぐにとんでいっちゃうんだから」

 

 

愚痴をこぼしていた。

 

 

私がいる前で。

 

 

「結局は、母親がいいんだろう」と。

 

 

 

 

 

私は、それを聞いて

ただ黙っているしかなかった。

 

 

 

 

今でもそのシーンは

はっきり覚えているんだけど

 

私は黙っているしかできなかったけれど

 

確かに思っていることがあった。

 

 

 

それは

 

 

 

「そんなことない、

 おばぁちゃんのこと大好きだよ」

 

 

って

 

心の中で叫んでいた。

 

 

 

でも、幼過ぎて

それを表現する術を持っていなかったから

伝えることができなかった。

 

 

 

 

どちらも好きという気持ちって

確かにあった。

 

 

母が帰宅したら

すぐに母のもとに行ったのは

事実だけど

 

ふたりに対しての気持ちを

比べられたら私としては

やるせない気持ちになった。

 

 

伝えたいけど

語彙が少ない小さな私

 

結局、おばぁちゃんへの

気持ちを伝えることはかなわなかった。

 

 

あの時の経験から

思うのだけど

 

 

おばぁちゃんに

大好きって伝えられたらよかった

 

という後悔がずっと残っていた。

 

 

 

おばぁちゃんに

「好きだよ」って伝えられたとしても

 

嫁姑問題が解決するわけではないけれど

 

 

誤解されたまま

何も弁明する機会もなかったことが

悔やまれた。

 

 

 

 

このエピソードを思い出した時

私は、本当に

 

 

「好きな気持ちは、好き」って

素直に伝える

 

 

ものすごく大事なことだし

 

今は亡き祖母だけれど

 

今目の前にいる人には

大切だったら大切だよと

 

言葉で表現できることって

何よりも尊いことだと思った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私って愛に飢えていたし

 

でも純粋に愛を伝えていきたい欲求が

すごく強い子で

 

ものすごくピュアな子

なんだろうなって思うようになった。

 

 

 

 

誰も彼も全ての人に

愛を伝えることは

不可能だけど

 

いきなり伝えられても

逆に不自然(笑)泣き笑い

 

 

 

だからこそ

 

目の前の夫には

いつでもその気持ちは

 

伝えるようにしている。

 

 

 

朝起きて

おはようの変わりに

「好き」というのは

 

日常の一コマである(笑)

 

 

それ以外にも

 

「大切な存在」というのが

きちんと伝わるように

 

ハグもするし

スキンシップもする。

 

 

言葉だけでは伝わりにくい

 

「ぬくもり」「体温」を

通した愛情表現も

 

絶対にある!

 

 

お互いを受容し合える関係性が

何よりも心強く

 

生きるための

原動力になるなって思うよ。

 

 

 

男性も、女性からの

愛があるからこそ

 

仕事で頑張れる飛び出すハート

 

 

 

愛って

目には見えないものだからこそ

 

 

言葉で

態度で、行動で

 

積極的に示していく

 

 

男女共に

互いに求めているのだと思う!

 

 

 

 

20代前半の頃

 

「haruさんって、人の誕生日に

 お祝いメッセージ送ったり、

 

 愛情表現したり

 自分からしていますか?」

 

 

 

って、同僚の男性に言われたことがある。

 

 

ギクッーーとなった私。

 

 

 

「あんまりしていない」と素直に打ち明けた。

 

 

 

「それって、くれくれっすよ。 

 自分がしてほしいことは、

 自らする!が鉄則っす。」

 

 

と。

 

 

 

グーの音もでなかった。

 

 

 

そんなことをふと思い出す私。

 

 

 

30代の私はどうだろうか、

と自分に問う(笑)

 

 

 

 

うん、だいぶ進歩した!

 

 

 

 

愛がほしければ

愛情を示してほしければ

 

 

出し惜しみしないで

与えられる自分でありたいね赤薔薇

 

 

 

 


 

 

 

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