優等生気質・男性に頼れない
真面目系女子の私(haru)が
本気婚活をして30歳で入籍。

リボン その婚活物語
リボン 結婚後の山あり谷ありストーリーを 

まじかるクラウン夫は年下理系男子
こじらせ女子×察せない夫
試行錯誤して心地よいパートナーシップ
愛し愛される関係性を追求!
その歩みを綴っています!
 

 

 

 

 

専業主婦になってからの話

 

 

 

 

 

今日からは、転勤してからの

専業主婦生活について

綴っていきます。

 

 

 

 

 

仕事も大好きで

男性性強めのキャリア志向の私が

 

「専業主婦」の道を選ぶというのは

自分自身が一番驚いた。

 

 

 

大好きな地元を離れること

両親とも遠くなること

経験を積んできた仕事を手放すこと

 

新しい土地での

生活に不安だらけでだった。

 

 

でも、やっぱり夫と

離れて暮らすのは

考えられない

 

そう思って、

退職と引っ越しを選んだ。

 

 

転勤先で仕事を探そうとは

思わなかったのか?

 

という点は、

 

 

ずっーーーと

仕事が第一の生活をしていたから

 

 

家でのんびりしたいというのも

あったし

 

 

何よりも

私はわが子の帰りを

家で待っていたいな

 

平凡だけど

「おかえりー」と出迎えたかった。

 

 

一緒におやつを食べて

 

学校であった出来事を

たくさん聞きたかった。

 

 

 

ここは、

寂しかった幼少期の影響で

 

自分がしてほしかったことを

自分の子どもにはしてあげたかった

 

のだと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だから、

時間的にも精神的にも

余裕があれば

 

 

妊娠もすぐに望めるだろうって

思ったけど

 

 

現実は違った。

 

 

 

私自身がもともと生理不順で

婦人科系には自信がなかったのもあって

 

なかなか授かることができなかった。

 

 

 

慣れない土地での生活環境で

 

なじめない

日中は手持無沙汰

知り合いもいない

 

「ない」こと尽くしに陥ってしまって

気苦労や精神的ストレスも

影響していたのだと思う。

 

 

仕事辞めなければな

 

別居婚にすればよかった

 

 

 

そんなことを悔やんだのは

一度だけではなかった。

 

婚活を頑張って

大好きな人と結婚したにも関わらず

 

 

社会とのつながりも

希薄になって

 

鬱々とした日々を過ごしていた。

 

 

 

女性として生まれたからには

「結婚」というライフイベントも

すごく重要だけれど

 

その後の「妊娠」というものも

奇跡なのだと

 

心底感じた。

 

 

 

 

 

そうこうしているうちに

感染症が蔓延していき

 

より、内にこもることを

強いられていくなかで

 

気持ちがどんどん

沈んでいった。

 

 

さらに追い打ちをかけるように

体調不良が重なり

 

1年くらいは

ずっと絶不調だった。

 

 

私の人生のなかで

一番つらい時期だった。

 

 

以前のような明るさは

消え失せていて

 

人生に対する希望もなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このままでは

夫婦共々ダメになってしまう

 

彼に私という重荷を

背負わせてはいけない

 

そうした想いから

「離婚」を切り出したこともあった。

(これはまた別の記事にします)

 

 

その後、

信頼できる治療家さんとの

出会いもあって

 

体調がゆっくり上向きに回復して

日常生活が穏やかに

送れるようになりました。

 

 

 

 

ここまで2年くらいかかった。

 

 

 

 

 

夫がいなかったら

乗り越えられなかった。

 

 

本当に心から

感謝しているし

 

 

婚活やパートナーシップを

テーマに発信することに

決めたのは

 

 

夫という存在があったから。

 

 

 

どれだけ苦しい姿を見せようとも

性格が変わってしまうほどの

体調不良に見舞われた私のことを

 

ずっとそばで支えてくれた。

 

 

 

「〇〇くんには、私の気持ちわからない」

 

 

「健康な〇〇くんが、うらやましい」

 

 

「私は、全てを失ってしまった。

 〇〇くんは、全てもっている」

 

 

 

これらのひどい言葉を

何度もぶつけてしまった、

やり場のない怒りや悲しみ。

 

 

 

困った顔しながら

ひと言も言い返さず

じっと耐えていた彼。

 

 

今でもその表情は

忘れられない。

 

 

たくさん傷つけてしまった。

悲しい思いをさせてしまった。

 

 

離婚を切り出されなかったほうが

おかしいくらい。

 

 

 

それでも

私のことを第一に考え

 

彼ができる最大のサポートを

してくれた。

 

 

 

私がずっと心から望んでいた

人生の最愛のパートナーが

 

彼であって、本当によかった。

 

 

 

そう強く思います。

 

 

人生ってずっと

順風満帆ではない。

 

 

病気になったり

親の介護だったり

 

思わぬアクシデントに

見舞われることもある。

 

 

 

それは予期できないことだけど

 

一人ではなくて

 

それをわかち合える

パートナーの存在が

 

大きな支えになる。

 

 

 

 

私自身がそうだった。

 

 

本当に夫に救われたし

たくさん助けられた。

 

 

本当に夫と結婚できてよかった

という気持ちに偽りはない。

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 

「何もない」

 

 

 

仕事もキャリアも健康も

人間関係も全て失ってしまった

 

と嘆いた数年前

 

 

今の私は相変わらず

専業主婦であり

 

とくに肩書や社会的な地位が

あるわけではありません。

 

 

望んでいた子どもを

授かれたわけでもありません。

 

 

 

でも、私には

お金では買えない

 

最愛のパートナーがいる

 

 

 

不器用で

頑固で意地っ張りな私を

そっと優しく包み

 

 

でこぼこ道を

共に歩んでくれた夫がいる。

 

 

 

その歩みと今の関係性そのものが

私にとっては何よりの宝物。

 

 

 

 

 

 

 

だからこそ

最愛のパートナーに出会いたい

 

人生を共に分かち合える人

支え合える人がほしい

 

そう強く望む女性のお手伝いが

できたらな

 

という気持ちで

このブログを綴ることにしたのです。

 

 

まずは、私のことを知ってもらおうと思って

発信しています。

 

 

結婚っていいし

最愛のパートナーと歩む人生って

すごくいい!

 

 

私にとって、夫は

 

最愛のパートナーだし

大切な家族であり

 

一番の親友でもある。

 

ソウルメイトと言ってもいい。

 

 

そうした夫に出会えたことが

今では奇跡だと思っているし

 

本当に婚活頑張ってよかった!

 

 

そうした想いです。

 

 

その結婚の良さ伝えたいし

パートナーシップの大切さ

伝えていきます赤薔薇

 

 

 

 

 

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