真面目系女子の私(haru)が
本気婚活をして30歳で入籍。
その婚活物語を
結婚後の山あり谷ありストーリーを
夫は年下理系男子
→こじらせ女子×察せない夫
試行錯誤して心地よいパートナーシップを
愛し愛される関係性を追求!
その歩みを綴っています!
前回の記事では
私のクリスマス嫌いについてでしたが
その続編です🎄
努力と根性
そして
自立した女性
バリキャリ目指して生きてきた
私にとっては
人からのプレゼントをもらうことや
誰かから助けてもらうこと
抵抗感がすごくあった。
クリスマスプレゼントを
サンタさんからもらえなかったし…
父からは
「薬剤師になれ」と
女性が食いっぱぐれない職業だからと
いつも言われていたし。
超現実的な父の影響で
自分の存在価値を
仕事やキャリア、能力でしか
見いだせなかったし
自分の力で成し遂げる!
ことに価値を感じていたのだと思う。
このあたりは
男性とのパートナーシップに
如実に現れる部分だなって
つくづく感じる。
【可愛く甘えられない】
強がってしまうし
自分の望みを伝えることができない。
つまりは、
ぐっと我慢してしまうんだよね。
でも、心の奥底では
わかってほしい
察してほしい
この気持ちがすごく強いから
その抑圧が、変なこじらせを
生むんだよね。
特に「察してほしい」は
女性あるあるだし
男性は察せないからこそ
そこを言語化して
伝えられるようになると
夫婦関係はぐっと良くなる!
そのことは頭では
わかっていても実践できなかった私。
それはね、
自分自身に対しての
「許可」がおりなかったのだと思う。
これまでは
自分で全て叶えることに
価値を感じてきたし
そこを努力するからこそ
得られる喜びが
私にとっての活力になっていた
部分もあった。
だから、人から与えてもらうことの
余地が自分のなかになかった。
人からもらうこと
与えてもらうことに
ものすごい抵抗感を抱いている
自分に出会った。
それは、冒頭で書いた
父との関係性や
育った環境
そして過去の経験に
紐づいているんだけど
それらに気づいて
一人ですごく頑張ってきた自分を
心で受け止められるようになって
ねぎらえるようになってはじめて
人からの援助や助けを
求めてもいいんだって思えるようになった。
「自分一人で、
頑張り続けなくていいんだよ」
って、自分に優しい言葉を
かけてあげられるようになって
「許可」が出せるようになった。
クリスマスプレゼントで言うと
親が子どもに
クリスマスプレゼントを
買う時って
子どもの日頃の言動から
ヒントもらっている。
子どもは、無邪気に
「〇〇レンジャーのベルトほしい」とか
「ゲームソフトがいい」とか
「りかちゃん人形がいい」とか
口に出しているよねって。
その言葉を拾って
世間の親たちは、
事前に買うよね
なぜ、子どもは良くて
大人は願いを言うことを
ためらうのだろうか
自分一人で叶えようと
してしまうのだろうか、と。
いやいや
子どもも大人も
いつになったって
プレゼントをもらっていいじゃないか
「ほしいは、ほしい」
ということを
素直に伝えること
リクエストを出すことって
全く悪いことじゃない
そんなことを感じるように
なったのです。
そうした自分に気がついて
夫に素直に依頼できるように
1つずつ練習した!
クリスマスプレゼントや
誕生日プレゼントも
はじめは
これくらいかな?と
価格に上限をつけて
その範囲内で決めていた。
(高いと悪いし…という遠慮)
専業主婦になってからは
その予算内のやりくり上手が
良い妻だと思ったから
節約とコスパが大好き
というよりも執着していたよね。
洋服も、モノトーンばっかだったし
毛玉がついているタイツやら
襟がのびきっているものも
「まだ着られる」
と、着ていてたし
セールじゃないと買えない体質に
なってた!
数年前のわたし↓↓
その自分、鏡で見ても
なんかイケテナイ……
おしゃれのセンスがないんやな
とセンスのせいにしていた。
自分を低く見積もって
プチプラで埋め尽くしていた結果なのだけど。
夫に遠慮しながら
お伺いをたててという時期もあったけど
素直にリクエスト
できるようになって
今年は、値段は一旦おいておいて
これまでにない高額なものを
買ってもらった!
「これがいい」
をリクエストできた^^
前からほしいと思ってたカバンを
エェイと口に出してみた
あっさり買ってくれた
お洋服もちょっとずつ進化
大人であろうと
子どもであろうと
自分の純粋な喜びや
願いを叶えていくことは
人生の豊かさにつながるし
全て自分で叶えなきゃではなく
他力を借りて叶えてもいい
特に男性は
頼られることに
喜びを感じる!
それを素直に受け取れる女性で
あり続けようと思う。
幼少期のクリスマスの呪縛から
やっと解け始めた私です
そして節約やコスパ重視の
お金の使い方から
質や体験
空間に支払えるようにもなった!
ほしいものは
何が何でも努力して
自分で手に入れなければ
という強迫観念の世界を
抜け出して
自分で叶えてもいいし
大切な人にプレゼント
してもらっていい
選択肢やそんな許可を持てると
私の世界はぐっと広がったよ
あなたはどんなものが
欲しい?
自分でプレゼントしたい?
それとも大切な人から
贈られたい?
どちらを選んでも
すごく幸せなことだと思います
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