声楽教室とか、いろいろ | 口笛を吹きながら☆コタッチのブログ

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昨年の4月に、声楽教室にソロ〜リと復帰していました。



やしの木やしの木やしの木
声楽教室は近所にある、とある施設の中のカルチャースクールの一つです。
テニス・卓球・バドミントン・水泳・シンクロ・飛び込み・子供の体操教室・手芸・フルート...
等々たくさん教室があるんですよ。
やしの木やしの木やしの木



で、昨年4月に復帰するまで(手術をしてから治療していて)、
8ヶ月くらいお休みしていました。



(*´ω`*)



復帰の始めの頃はリハビリのつもりで、ゆるゆる歌っていました。
先生からも、元に戻すのはゆっくりでいいよと。
なにせ、腹腔鏡手術をした下っ腹に『力』を入れるのはチト不安が。(>o<")



おへその下あたりを使って声を出すから、切って繋いだ腸が『ミッ!』ってなりそうで〜



(*_*) ならないけど。(笑)



週1しか教室で習わないド素人です。



私は現在『コンコーネ50番 ( 中声用 )』の
49番目。
他の生徒さんは、これの2順目だったり
『コンコーネ25番』に入った人も。


先生が『よくここまで来たねぇ!』とおっしゃいました。



はい、自分でもそう思います。



教室でご一緒している、他の生徒さんもそう思っているかと。


(*´ω`*)


イタリア歌曲2は『Sento  nel  core 』が終わり、次に先生が選んでくださった曲は
『Gia  il  sole  dal  Gange 』に決まりました。


コンコーネとイタリア歌曲を隔週で習うので。
本格的に声楽を習っている方からしたらなんともいえない練習量です。



まぁ、趣味ですからね。



始めたきっかけは、普通のボイストレーニングと間違えて入ってしまったから。



そしたら.....
わりとガチな声楽教室だった!



が、面白くて....継続している〜(笑)



もともと、音を拾うのが好きで。(口笛ね)
歌うよりも口笛の方が、絶対に正確だと思っています。
口笛なら高音も楽々〜(*´∀`)♪



口笛なら、宇多田ヒカルもスガシカオも嵐も
ウルフルズも米津玄師も、クラシックも〜♪



とりあえず、音が出る。
歌うよりも出せる。



ああ、こんな風に楽に歌えたら。



だけど、それだけ。だから、なに?
ってことですね。



教室のピアノが電子ピアノ(Roland))だったのも、継続している理由。
本物だと、聞き入ってしまい危ないから〜(笑)



そして、歌う時にはかなり重要なことが。



身体の軸がしっかりしていないと、声が出ないし息が続かないし、響かない。



おへその下側の筋肉を使わないと、歌えない。



高音は、身体を開かないと出ない。



息を入れる時は、肺の後ろ側を広げるように。



息を入れる時は、肩を上下させない...
とか。


それができていないと、歌えない。



呼吸の仕方、姿勢は本当に大切なんですね。



あ、あと重心の置き方もとっても重要。



それが自然にできるようになりたいです。



で、今年の4月からはお試しのつもりで、
『オペラ・アリアを楽しもう!』のクラスにも入っています。


家にいて、高い声を出す練習って....



なかなかできません。( ̄▽ ̄;)



高いド〜ファ〜ラ♪は、ご近所迷惑だと思います。
私にも羞恥心はあるので(笑)



ならば、週2で歌えばもう少し声の出し方が上手くなるのでは?と単純に思ったわけです。



オペラ・アリア教室は、オペラに親しんでもらいたい!という主旨。
なるべく皆さんが知っている曲と〜プッチーニの『私のお父さん』でした。



曲を聞けば、『あー、これね』という曲かと。



2曲目は、タイトルと曲を聞いても全く知らなくて。



ドニゼッティの『連隊の娘』



( ・◇・)?『え?』



楽譜を渡されても、『???』



初めに先生が歌ってくださいましたが、
全く知らない曲でした。



『じゃ、ラで歌いましょう!大丈夫です!』



まぁなんとかなるもので......(笑)



次の週は、イタリア語の歌詞を付けて歌いました。



相変わらず、イタリア語の発音は難しい(涙)



絶対音感、欲しかったなぁ。



9月からの教室は、ヴォイストレーニングだけにするか、
オペラ・アリアも受講するかを迷っているところであります。



そんな声楽教室の、あれこれ....



でした。           (*´ω`*)