【彩り料理•節約•らく家事】
を研究している主婦の
ぽこりんママです
貯金0からでも、
ズボラでもできた家計管理の方法、
楽しくできる節約術などを
ご紹介しています。
続きです。
まず、顔面を強打したことで
上下の前歯４本と
口内から出血がありましたが
永久歯は無事でした。
上の前歯２本は
打った衝撃でグラグラになった乳歯と、
要らない過剰歯。
もう診察台に乗っているし、
「今麻酔して
２本とも抜いてしまいますか？」
と先生から提案されました。
子供たちは
かかりつけの歯医者さんがあり
過剰歯を抜くタイミングを
１年ほどずっと相談してきました。
なので、最初はその場で
すぐ抜くつもりはありませんでした。
ところが、
その日診ていただいた先生から
衝撃のお話がありました。
「本当はこの過剰歯、
１日でも早く抜かないと
ダメだったね。
過剰歯が邪魔して
中の永久歯の歯並びが
すでに曲がっています」
と...
レントゲンを見ると、
たしかに、
ハの字に開いてしまっている
前歯の永久歯２本...
自分自身が歯列矯正して
痛かったり恥ずかしかったり
正直治療中はつらかったので
娘の歯並びは守りたくて
あんなに気にして
こまめに歯医者に通っていたのに...
かかりつけ医は
早く抜きすぎてはいけない
と言ってたから、待っていた。
でも別の歯医者さんは
早く抜くべきだった。
と言う。
歯医者さんによって
こんな真逆だったりするのか
と驚きました。
というか
すごい
ショックでした。
娘の前歯はこのまま
ハの字に開いて生えてくるのだろう...
少なくとも、
まっすぐ揃うのは難しいようでした。
怪我の程度に安心したのも束の間、
まさかの話で
頭の中がぐるぐるしてしまいました。
かかりつけの歯医者さんは
感じが良くて評判も良くて
すごく信頼していたので
頭を殴られたような衝撃でした。
ズレた歯並びは
もう治らないかもしれないけど
やはり過剰歯は
その場で抜くことにしました。
娘は
抜歯の日がくるのを怖がっていたし
改めて日を決めるより
今のほうが
娘の負担が少ないと思いました。
娘にも説明して了解を取り、
「２本とも抜いて下さい」
と伝えて、
先生がもう一度口の中をチェックすると
またビックリすることを言われました。
「メスで切開した方がいい部分がある。
１歳半や３歳児検診で分かるはずだけど
何も言われなかった？」
と。
長くなったので
続きます。
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