この日、おはなしの森に5人のお友だちと2人の保護者の方が参加してくれました
元職員のKさんが読み聞かせボランティアとして
いぬのさんぽ(菊谷詩子)
ねるじかん(鈴木のりたけ)
わらしべちょうじゃ(石崎洋司)
を読み聞かせしてくれました
『いぬのさんぽ』は、ダックスフントの「わたし」から見た世界の色や匂い、あいさつの仕方など、「わたし」を通して犬の気持ちが体感できる絵本ですみんな静かに聞いてくれました。
『ねるじかん』は、早く寝てほしいと思っているお母さんと、まだ寝たくない男の子・・・という、寝かしつけに苦労している大人も、まだ遊びたいのにという子どもも共感できる絵本でした。
さいごに『わらしべちょうじゃ』を読みました。
わら1本から、人との縁ができ、喜んだり喜ばれたりしながら最後は長者になるという、みんなが幸せでハッピーなお話しでした。
「久しぶりの読み聞かせでしたが、とっても楽しかったです」とニコニコで感想を話してくれたKさんでした
ありがとうございました
工作は、「おりがみメダル」を作りました。
じゃばらに折ったおりがみを、半分に折ります。それを4つ作ってノリで貼り円にし、真ん中に丸いシールを貼ります。最後にリボンをホッチキスでとめたら・・・
みんな一年間よくがばりました
4月から一つお兄さん・お姉さんになりますね。
自分にも、お父さん・お母さんにも「おめでとう!」
素敵な一年になりますように
次回のおはなしの森は4/6(土)15:30~です☆
ぜひお友だちやご家族と参加してください