【164冊目の面白い本】 『ウェブ進化論』 梅田望夫
続きです。(前の記事1/2
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グーグルがもたらした世界貧富格差是正の可能性を持つ仕組みとは何か。
それは「アドセンス」。
そのサイトにマッチした広告を自動生成してくれるというサービス。
その広告をクリックすると、お小遣いをもらえる、と。
この記事の下にも出ておりますなぁ。
書いた記事に沿った広告が掲載されております。
発展途上国(特に英語圏)の人がこの仕組みで月に数万円稼ぐようになったとすれば・・・
これが貧困脱出の方法になりうる、と。
今後のITを考えていく上で「こちら側」と「あちら側」という概念を使っています。
「こちら側」とは、ハードディスク、ワード、ケータイ、カーナビなどなど利用者に直に触れるもの。
「あちら側」とは、インターネット空間にある巨大なコンピュータシステム、Gメールなどなど。
この概念と「不特定多数無限大への信頼のあり、なし」という概念を交差させる。
つまり、オープンソースを文殊の知恵ととるか、衆愚ととるか。
大企業の情報システムは「こちら側」「不特定多数無限大への信頼なし」。
ヤフーや楽天は「あちら側」「不特定多数無限大への信頼なし」。
今後は「あちら側」「不特定多数無限大への信頼アリ」の領域が伸びるという。
ほうほぅ。
こうやって読んできますというと、ITスキルのUPDATEの必要性を感じます。
仮に今は不便しなくとも、今後若手と仕事をしていく際に断絶が生まれちまいます。
またITの元ネタ収集のために英語が必要であるとも思えてきます。
やはり大前研一さんは先取りしておりますなぁ。
「シリコンバレーの掟」と称し、梅田氏は言います。
「大きな環境変化が起きたときに、真っ先に自分が変化しなければ淘汰される」
変化への対応、大変難しい大問題であります。
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