「二塁手に転向しようかなぁ」泣かせる ★☆☆☆☆
笑わせる ★★★☆☆
驚かせる ★★★★☆
力溢れる ★★★☆☆
知溢れる ★★★★☆
発行年月 2005年11月
『MLBが付けた日本人選手の値段 (講談社プラスアルファ新書) 』 ←詳細はこちら(Amazon)
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『MLBが付けた日本人選手の値段』 鈴村裕輔
を読んだ。
鈴村裕輔さんとはかつて仕事をご一緒させていただいたことがある。
温和なジェントルマンだ。
アメリカ野球愛好会代表補佐であり、
2003年大リーグ公式ライセンスサイトMAJOR.JPにコラム「いま話題の選手たち」を連載、
2004年にはスカイパーフェクTV!の大リーグ中継の解説者も務めたとのこと。
こらすごい。
文中に「野球はデータのスポーツである」との言葉がある。
たしかに各選手のさまざまな項目を全て数値化できる。
打者であれば、安打数、得点数、打点、出塁率・・・
投手であれば、勝利数、防御率、完投数、与四球数・・・
選手は大変だ。成績を突きつけられたら文句を言えない。
その点、まだサラリーマンにはゆとりがある。
僕は人事測定の会社に勤めているが、
野球選手の成績を全て数値化するがごとく、
人間を数値化するのが仕事だ。
エネルギー、リーダーシップ、ストレスへの強さ・・・
こうしたものを数値化し、適性配置を実現する。
しかし、野球のように厳密に数値化するのは難しい、人間ってわかんない。
全ての野球人は最終的に1つの数字にまとめられる。
それが「年俸」だ。
それをテーマに書いてあるのが、この本である。
肝心の内容はまた明日。
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