こんにちは。
結婚相談所Meetieとコンカツスタイル(婚活イベント)を運営しております
カウンセラー兼、イベントスタッフの室伏と申します。
婚活を進めて、出会う
これからの人生を一緒に過ごすパートナー。
自分にとってどんな人が良いのだろう。
皆さんは考えた事ありますか？
結婚するお相手選びのポイントとして、
「許せないが許せる人」が1つとなると思います。
好き合っているうちはキャッキャウフフ(死語？笑)とお相手のよい面を見たいというのが心情というもの。
どんなに冷静だって、「この人だ！」と決めたらお相手の良いところが自然と入ってくるようにモードが切り替わります。
婚活始めのうちは逆なのに、不思議ですね。
恋愛だけなら綺麗でいいんです。
でも、結婚は様々な角度から現実が襲ってきます。
そんな中、価値観や相性が合わないと意見が分かれる時がくるでしょう。
同じ人間ではないのだから、それは当然です。
大事なのはここから。
婚活相手として、交際相手として、この段階では簡単に関係を終わらせることができます。
許せる、許せないの前に(うわ、この人と合わないわ。ちょっと思ってたのと違ったわ。)
そこで、次のご縁を探しに行くのは簡単です。
イベント参加、お見合いをすれば、すぐ目の前にご縁はある(ように見えます)。
ん？なんか、違ったわ→次
これは譲れないな→次
長期婚活者の完成。簡単すぎる。
自分にとって絶対に譲れない！
それらは婚活、結婚生活においてとても大切な事。
お手すきに、ノートに書きだしてみるといいです♪
自分を客観的にみるいい機会になりますよ。
この人だったら、いいかな。
そう思えるか、思えないか、という感情的な部分を見るのです。
えこひいきですね笑
この人なら特別扱いしちゃう～
そんな感じ。
そして、許せる、許せないだけでなく、
どうしたら二人はうまくやっていけるのか。も見ていきましょう。
結婚前にいくら時間をかけても、同棲しても、結婚後新たに見えてくることは必ずあります。
許せる、許せないという言葉は自分目線な考え方です。
(自分が)許せる、(自分が)許せない。
お相手の意見を取り入れたでしょうか。
一度ではなく、何度も話し合った上で出した答えでしょうか。
誰しも絶対に許せない、譲れない部分はあると思います。
でも、冷静になったらちょっと譲れるかもしれない。
よく考えたらどうでもいい事だった。小さい事だった。
一人で悩み、考えていると大きな事に見えていたが、
実は違った。という事はよくあるもの。
人って客観的に自分を見るのが苦手ですから、
絶対無理って思う事は意外と少ないと思います。
そして譲れない、許さない、ではなく
話にくい内容でも、勇気を出して話し合ってみたり
ぶつかり合いながら、その上で答えを出して欲しい。
婚活を振り返る機会に、あの時のご縁をもっと大切にしておけば…。
そう思う人が少なくなればいいなと思っています。
今日のまとめ
①パートナーに対して自分の譲れないところはどこだろう？と妄想する(たーくさん箇条書きしてください♪)
②それを見て、また別の日に見て、本当にそうなのだろうか？様々な状況を想定して考える。
③自分が特別扱いしてしまいそうな相手を選ぶ。外見、ステータスなど表面上ではなく、人として。
④その後は許せない、譲れないではなく、むしろ譲る。歩み寄る。向き合う事を大切に。
交際期間が数か月だったとして、あなただけでも↑を日々実行するのです。
真剣に向き合えば、きっとあなたの気持ち、行動は確実に相手に伝わります。
気持ちがすれ違ったり、ケンカしたり、逆境こそ二人で絆を深めるチャンス
最後はあなたの気持ちを形にして、お相手へ素直に伝えましょう。
そこまでやって上手くいかなければ、一緒にご飯に行きましょう笑
色々と話を聞かせて下さい
(誰向け？笑)
あなたの婚活が止まりませんように。
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現実を、自分を理解し、パートナーとの未来を真剣に考えましょう。