先週から、お尻を拭くと、なんとなーく痛い。


毎日シャワーを浴び、下着も毎日交換しているけれど、なんとなく悪くなっているような気がする。


漏れているのか、肌の調子が良くないのか 医者に行くほどではないので様子を見ているのだが 1週間経っても治る様子がない。


毎日暑いので汗をかいているからなのか、お尻の拭き方が悪いのか。


何か塗り薬でも塗った方が良いかと、周りを見回しても、お尻に良さそうな 軟膏の類は持っておらず、果たしてどうしたものかと 一人で、お尻のことで、密かに悩んでいた。


以前何か、悪いものを食べた時、頭皮に湿疹が出た。


以前、頭皮がかゆいと言っている患者さんに 、ドクターがHead and Shoulder というシャンプーを処方していることを思い出した。


ちなみに、日本円で、600-700円位の、超格安シャンプー。


 

そこで私も、Tee Tree oil 入りの、

Head and Shoulderを購入して、1週間 それで頭を洗ったら、見事に良くなった。

そのシャンプーがまだかなり 残っているので 、残りを消費するべく、今だに、それでシャンプーをしている。

 ふと、思いついた。そのシャンプーで、お尻を洗ってみたら、良くなるかもしれない。

 シャンプーだけど、肌に良いから、まあ、大丈夫だろうと、Head and Shoulderのシャンプーをお尻につけて、お尻を念入りに洗ってみた。

最初、ちょっとヒリヒリしたけど、お尻の為なら、我慢、我慢。

 翌日、お尻が痛くない😁


そのまま、毎日お尻をそのシャンプーで洗い続けたら、3日後、The お尻、痛くない。

声を、大にして言いたい。

おしりのかぶれが治った!

格安シャンプーよ、ありがとう。


お尻問題でしばらく悩んでいたが、格安シャンプーが功を奏したのには、びっくり。


職場の同僚が、お昼休みに、元気ー?って、話しかけてくれたのだけど、自分のお尻が痛かったこと、 シャンプーでそのお尻が治ったことなど 、あまり職場の昼食時間に話す話題ではないので、誰にも言えずにいた。


皆さん、私のお尻が もう痛くないのです。 こんな素敵な世の中が今まであったでしょうか。


LIFE IS BEAUTIFUL😘







メキシコです。透明感のある、水がとってもきれい。

 

 


ジムで筋トレの帰り、

駐車場で、車の中に入ろうとしてるときに、

後ろから声をかけられた。

 

後ろを見ると、

6歳ぐらいの男の子が私の方を向いて立っている。

その後ろに、40歳ぐらいの男性と3歳ぐらいの男の子が少し離れて立っている。

 

6歳男子

「すみません。僕たちはここ(住所が書かれたテキスト画面)に行きたいのですが、どのようにいけば、

教えていただけますか?」

と、一生懸命丁寧に勇気を出して、中東系のアクセントを駆使して、私に話しかけているのが感じられた。

 

念のため、自分の車にロックをかけて、見せられた住所をみてみる。

住所だけ見ても、わからないので、

自分の携帯のGOOGLE MAPで検索してみると、

私たちが立っている場所に限りなく近いらしい。

 

私「住所によると、ここら辺みたいですよ」

 

6歳男子「僕たちは、この住所に行きたいのですが、行き方がわからないのですが?」

 

3人の男性が私をひたすら見つめている。。。。

どうやら、英語の分からないお父さんが、6歳の息子に頼っているようだ。

 

私「ちょっと待ってください。」

 

住所を自分の携帯のGOOGLEで検索すると、店の名前が出てきた。

なんと、私たちの目の前に、小さい店の看板がでている。

 

私「捜している店は、この店のようですよ。」

 

と、目の前の店を指さした。

 

6歳男子「ノックをしても誰も出ないのですが」

 

見てみると、店の電気は消えているが、ドアベルがあるので、ドアベルを数回鳴らしてあげたが、

誰もでてこない。

 

父、6歳、3歳男性3人が、まだ、私をひたすら見つめている。。。。

 

そこで、また、GOOGLEで店の営業時間をしらべてみると、1時間前に閉店しているのがわかった。

私「この店は、4:30PMまでなので、今日はもう閉店しているようです。

週末はお休みで、月曜の8時に開店するので、その時にまた来れば大丈夫だと思いますよ。」

 

6歳男子「そうでしたか。。。。。ありがとうございます。」

と、か細い声でお礼を言われた。

 

その後ろで、お父さんらしき人も

父「ありがとう」

 

英語が一番喋れる6歳の男の子が、お父さんを一生懸命助けようとしているのがわかった。

 

私「どういたしまして。私は、日本から来たの。あなたはどこから来たのか、聞いてもよいですか?」

6歳男子「シリアです」

父 無言で笑顔

私「あなたの英語はとっても上手ね。私はシリアから来た、友達がいるの。とっても努力家で良い人よ。これからも頑張ってお互い英語を勉強しましょうね。」

 

6歳男子「ありがとうございます。」

恥ずかしそうに、笑顔をみせてくれた。

 

シリアから来た親子。

私も、初心を忘れず、6歳の男の子を見習って、英語の勉強頑張ろうとおもいました。

 

 

 

仕事で、極度に小さい書類を眺めつつ、一日走り回っている。

暗かったりすると、いくら目を近づけても、文字が見えない。

年上の同僚にお昼の時に話しをていたら、

WELCOME TO THE CLUB

と言われたw。

つまり、

”ようこそ、こっちの世界へ!”

ってこと。

 

つまり、老眼、

はじまり、はじまりー!

 

ダラーショップで買った、老眼鏡をかけても、

暗いと文字が見えない。

仕事柄、いろいろ確認しないといけないことがあるのに、

見えない。

 

明るいところで書類を記憶して、

暗いところにいる人に確認。

 

20年ぶりに眼科医を訪問。

1時間半、目の中をぐりぐり検査、

視力も入念にチェック。

 

20代前後の可愛い女性の眼科医に、すべて見抜かれた。

 

医者”サングラスかけてます?”

私”車の中だけかけてます。外ではあまり、かけてません”

医者”車の中は、ある程度シェードがあるから、

かけなくてもよいけど、外はかけてください。

白目が日焼けしてます。”

私”本当ですね。反対ですね。わかりました。すみません。”

医者”白目が日焼けすると、白内障にかかりやすくなり、手術が必要になります。目の下にたんぱく質の小さな塊もできてます。野菜もたくさん食べて下さい。これが進行したら、手術しても治らないですよ。”

 

目を見ただけで、私がサングラスしないこと、

甘いものをよく食べることを、素敵されてしまった。

すげー、眼科医。

 

丁寧に検査してもらった眼科医で、

処方してもらった処方箋に基づいて老眼鏡を作ったら、

すべてのものがよく見える。

 

ダラーショップの老眼鏡は、かけると頭がふらふらするけど、

処方してもらった老眼鏡は、ふらふらしない。

すばらしい。

 

今まで、紙に穴があるぐらい目を血がづけても見えなかった文字が、すべて見える。

 

老眼鏡を作るにあたって、いろいろな店にいって、

これぞとおもう眼鏡をたぶん、50個ぐらい試しにかけさせてもらった。

もちろん、コロナの影響で、それを店員さんが消毒して

棚に戻す。

 

店によって、2本目は半額とか、無料で〇〇がつきますとか。

サービスも豊富。

 

幸い、会社の福利厚生で料金の80%がカバーされる。

こっちの世界に足を踏みいれる、

記念すべき初老眼鏡なので、

あまり値段にこだわらず、自分が可愛いと思った、

かけるのが楽しみになるような眼鏡を選んだ。

 



ちょっと、値段が高くなったけど、

老眼鏡をかけるのが少し楽しみ。

 

目に負担がなく、物が見えるので、うれしい。

友達にこっそり老眼鏡を見せたら、

普通の眼鏡だと思ったらしい。

気を使ってくれたのか、優しい友人よ。

 

いつも、自分の身の周りのものは、

なるべく節約できるものを選んでいるのだが、

今回、自分が本当に欲しいもの、合ったものを購入して、

自分にお金をかけるのは、良いことなのかもしれないと思った。

 

気分があがる。

 

目が見えるというだけではなく。

気に入ったものを、自分のために買うって

簡単なことだけど、なかなか度胸がいる。

 

値段にとらわれず、好きなものを買ったので、

眼鏡をかけるのが楽しみになった。

ずっと、大切に使おうと思う。

 

ドクターありがとう。

早く、眼科医に行けばよかった。

職場の同僚と、近場のレストランへ行こうと、電車を乗り継ぎ、ダウンタウンへ。



駅から、徒歩で15分ぐらいで、そのレストランへ到着した。

すごい行列で、約1時間ぐらい並んで、やっと席に着いた。


食べ物は、こちらでは珍しいうどん屋。

正直、一杯、約2000円近く払う価値はないと思いつつも、職場の同僚とゆっくり話せて、とても楽しかった。


その帰り、駅まで来た道を同僚と話しながら歩く。


皆が、駅のホームに向かうのに、私はどうしてもトイレに行きたくなった。


5人の同僚を、待たせてしまうことを非常に申し訳なく思ったが、背に腹はかえられない。


5人の同僚に、急いで戻ってくると伝えトイレにダッシュ。


駅のトイレに入ろうとすると、何かのプロモーション中で、たくさんの人はプロモーションを見学する中、トイレの入り口にたくさんの人。


人だかりをかき分け、やっとトイレの入り口まで到着すると、トイレの入り口をブロックするように、ブースに立ち、商品の説明を熱心にする女性。


その説明を聞き終わるまで、5 個近くある、トイレに入れてくれない雰囲気なのである。


びっくりすることに、トイレに行きたいであろうがために来た女性たちは、10人ぐらい、おとなしく、そのプロモーションが終わるのをじっと我慢して列をなして聞いているのである。


私もトイレに行きたいので、5分ぐらいそのプロモーションの女性の、商品説明が終わるのを、今か今かと聞いていたのだが、ちっとも終わらない。


途中で、高齢の女性がプロモーションの説明を無視して、駅の公衆トイレに入ろうとした。


びっくりすることに、プロモーションの説明をする女性が、両手でトイレの入口を塞ぎ、その高齢女性を列の後ろに追い返している。


私は待たせている5人の同僚のことが心配なのと、トイレに行きたい高齢者を、無惨にも追い返すその女性に非常に頭が来た。


黙って説明を聞いている、10人の女性達を横目に、私はプロモーション中の女性に言った。


"商品の説明を聞かないとトイレに入れないなんて、信じられない。

商品のプロモーションなんて、トイレの入り口でやるべきでない。

商品の説明を聞かないとトイレに入れないなんて、あなたのやっていることは、身体的な虐待だ。今すぐやめるべきだ!"


と、その説明を黙って聞いている10人近くいる女性たちの前で、私は叫んだ。


驚くことに、私に賛同してくれる人は誰一人おらず、黙って、商品説明を聞いている10人の女性たちと、まくし立てるように、商品説明をする女性がピタリと話を止め、全員が私をすごい顔で睨みつけている。


そこで、目がさめた。

変な夢だった。


今夜は、しっかりトイレに行ってから寝よう。