最近は、新しい活動に向けての準備もだいぶ進んでいます。

 

 

 

今回は先日まで自分が活動していたオンライン結婚相談所(naco-do)について、実際に使ってみた感想も踏まえて、良かったところと気になったところに分けて書いていこうと思います!

 

■オンライン婚活のnaco-do

https://naco-do.com

 

 

 

まずは、良かったところについてです。

 

 

 

①初期費用を抑えて活動できる

入会金が29,800円で成婚料がかからないため、初期費用をかなり抑えて活動することができます。

 

 

 

大手の結婚相談所では店舗の維持費用を賄う必要があることから、以下の感じで初期費用がかかります。

・(A)パートナーエージェントのコンシェルジュコース:

初期費用…104,500円

登録料 …33,000円

成婚料 …55,000円

合計  …192,500円

 

 

・(B)IBJのアシストコース

初期費用…252,450円

成婚料 …220,000円

合計  …472,450円

 
 

また月会費についてですが、自分が入会したときは9,900円、6ヶ月プランなら41,880円でしたが、プランがリニューアルされ、月会費は16,800円、3ヶ月プランで43,800円に改訂されています。

(上記(A)は18,700円、(B)は17,050円のため、大手の結婚相談所と変わらなくなっています)

 

 

 

値上がりはしているものの、最新のプランではお見合い成立の際のマッチング手数料(2件目以降1,000円)はかからなくなっているので、1ヶ月当たりの上限はあるものの、マッチング手数料を気にせずにお見合いの申込みをすることができます。

 

 

 

また、マイページで活動の目標や10年後の結婚生活や自分の価値観も見られるようになるようで、その点は便利だと思います。

 

 

 

さらに、月会費については最初の1ヶ月はモニター価格の2,980円で活動することができます。

(今なら、10月30日まではリニューアル記念で500円になっています)

 

 


 

 

②大手結婚相談所と同様のサービスが受けられる

大手結婚相談所で最初に行われる初回面談のようなものも、オンラインですがみっちり120分受けることができます。

 

 

 

理想の結婚生活やお相手に求める条件、さらには自分が大事にしている価値観などと幅広く話をした覚えがあります。

 

 

 

自分は担当サポーターの方にまとめたものをチャットにて頂くことができたため、とても助かりました。

(メモを取っていたのですが追いつかず…)

 

 

 

オンライン面談は入会時と1ヶ月後、その後は2ヶ月に一度でしたが、最近のプラン改訂で入会時とお見合い・仮交際・真剣交際時となっているようです。

 

 

 

追加でオプション料金がかかりますが、これ以外にも自分の活動のタイミングで面談を追加することができます。

 

 

 

大手の結婚相談所でも2~3ヶ月に1回は面談を受けることができるものの、この費用でここまでサポート頂けるのはありがたいと思います。

(マッチングアプリを使っていたときは、本当に自分の感覚だけで判断していたので)

 

 

 

また担当サポーターとのやり取りはマイページのチャットを使って行いますが、LINEと連携することができるため、気軽に使うことができます。

 

 

 

面談が立て込んだりして多少返事が遅れることがあったものの、公休日を除いては24時間以内に必ずお返事をいただけました。

 

 

 

こちらの活動の悩みや質問にも本当に丁寧に答えてもらえたため、その点はかなり助かりました。

 

 

 

 

 

③複数の検索サイトを利用できる

他の結婚相談所では一つの検索サイトしか使用できないことが多いですが、naco-doではコネクトシップ・JBA・R-net(良縁ネット)の3つのサイトを使用することができます。

 

 

 

コネクトシップ…約30,000名

JBA     …約52,000名

R-net    …約37,000名

 

 

 

ホームページより会員数は上記のとおりのため、出会える可能性のある異性の数はかなり多いです。

(ただし、これには後で書くようにデメリットもあります)

 

 

 

3つ使用できるとはいえ、使い方は自身のペースで大丈夫なようです。

 

 

 

自分の場合は3つ使用してパンクしてしまったため(笑)、コネクトシップ1本に絞りました。

 

 

 

~使ってみた感想~
コネクトシップは比較的若い会員の方が多く、使っていてカジュアルな印象を受けました。

(マッチングアプリ上がりの人が多いという口コミも聞きますが、お見合いが少なかったのもあってか、それほど違和感は感じなかったです)

 

 

 

こちらはお見合い成立から3日後以降なら日程を調整して会うことができるため、週末に申込みをしてお互いの予定が合えば次の週末にお見合いをすることが可能です。

 

 

 

会う場所ですが、女性がアクセスしやすい最寄り駅付近の喫茶店などで1時間ほどお茶をすることが多かったです。
 

 

 

R-netはコネクトシップよりは堅い感じで、場所はお見合いで使われそうなレストランやホテルのラウンジを指定されることが多いです。

 

 

 

服装についても、コネクトシップではジャケットの指定があるぐらいですが、こちらは男性はスーツと決められています。

 

 


ただし、お見合い成立から10日後以降でないと会えないため、申込みからかなり日が経過しないと会えないこともあります。

(日程調整も相談所の担当者が間に入ってくれるので、その点は楽でしたが)

 

 

 

あとはプロフィールについても家族構成や資産、お相手に求めるものなど、コネクトシップよりも詳しく事前に知ることができたのは良かったと思います。
 

 

 

JBAはほとんど使わなかったのですが、検索サイトが昔ながらの感じて、会員さんの年齢も比較的高かったような感じがします。
(イメージかもしれませんが。。)

 

 

 

 

 

長くなってしまったため、気になった点は次の記事に続きます。