その道にプロになるために必要な時間は1万時間とされる。
1日5時間を5年続けて1万時間。
1日3時間を9年続けて1万時間。
1日2時間を14年続けて1万時間。
1日1時間を27年続けて1万時間。
1日10時間を3年続けて1万時間。
その道のプロになるには、それぐらいの時間が必要。
そして計画をきちんと立てる。
目標を達成するために何をどのくらい行っていくか。きちんと計画を立てる。
そして実行していく。
進捗表があると良い。
時間を無駄にしない。朝型人間になる。
著者の中島孝志さんは朝4時から執筆を初めている。
作家の浅田次郎さんは、経営者の仕事をしながら毎日3時間必ず執筆していたという。
自分が憧れるような生活を送っている人は現実にいる。
ではどうすれば自分もそのような生活を送れるのか。それは素直に聞いて実践していく。
自分の労働対価である時間給を常に意識する。
時給が低ければいつまでも生活をするために仕事に追われる日々を送ってしまう。
時給を上げていけば、人生を楽しむ時間を生み出すこともできる。
自分の仕事の生産性、時給を上げていくことを常に意識する。
キャノンがカメラを将来自動生産していくと発表していた。
これなどは究極の生産性向上であり、もはや賃金の安い海外生産など意識する必要もない。
時間の王様もお金の王様もすぐにはなれないかもしれない。
でも意識して取り組んでいかなければいつまでたっても、時間とお金から自由になれない。
人生の時間は有限。
その限りある人生をどう充実させていくか。
それをもっともっと真剣に取り組んでいかなければならない。
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出版社が運営する小説投稿サイト「novelabo」 に作品を投稿しました。どなたでも自由にご覧いただけますので、のぞいてもらえたら嬉しいです。
心動社タカヒロの名前で現在9作品投稿してます。いずれも短編です。
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