うつ状態で苦しむあなたを助けたいのです! -10ページ目

うつ状態で苦しむあなたを助けたいのです!

私が躁うつ病を発症して29年目になりますが、躁とうつの波にもまれて苦しみのどん底にいた状況から8年前にようやくうつ状態を克服し、躁うつ病を薬だけ飲んでいれば症状が出ない寛解に至りました。今度はあなたが寛解する番です。

★過ごし方を変えよう!PART2

 

●人間の脳の発達は大きく分けて3つ

 

人間の脳は大きく3つに分かれて発達してきました。

 

植物脳、動物脳、大脳新皮質の3つの脳で、それぞれの働き方が違います。

 

植物脳は、生命の一番大事な、心臓を動かしたり、呼吸をしたり、生命を守るための最低限

必要な機能をつかさどり、動物脳は、食欲や性欲、睡眠欲など本能をつかさどります。

 

この2つが生命中枢と呼ばれ、ここに自律神経中枢やホルモン中枢、免疫中枢などがありま

す。

 

その上に発達したのが、知的活動を可能にする大脳新皮質です。

 

〇知っておこう!

 

◎脳の活動が偏り、脳内物質のバランスが崩れると、心の病気になりやすくなる

 

脳は、今送られてきた情報のすべてを複雑な神経伝達回路を駆使して、今までの記憶とや

り取りし、感情を作り出したり、次の行動を指令したりします。

 

しかし、脳の働きが偏り、低下していると、こうはいきません。

 

不安を感じるストレスホルモンが出過ぎてしまったり、ちょっとしたことがあっても平常心を保

つためのセロトニンがうまく働かなくなったり、脳内の神経伝達回路に変調が起きやすくなっ

たりします。

 

これがうつ病などに陥る落とし穴となります。

 

●神経伝達のやり取りをしている脳内物質

 

1.ドーパミン

覚醒作用とやる気のもと

 

2.セロトニン

脳内ホルモンのバランス役

※睡眠や精神の安定に不可欠。不足するとうつ病の危険が!

 

3.βーエンドルフィン

鎮痛、快楽、リラックス

※副交感神経の働きを高め、緊張をほぐす

 

4.ノルアドレナリン

心身を緊張させ、活動させる

 

5.ACTH(副腎皮質刺激ホルモン)

ストレスを感じたとき

※防衛、攻撃本能を高める。過剰になると、活性酸素を増やし、細胞を老化させるもと。

 

 

◆過ごし方を変える方法もカウンセラーとよく相談してみよう!

https://www.utsujoutai.net/

 

 

★過ごし方を変えよう!PART1

 

●脳をバランスよく使いましょう

 

「いやだな」「つらいな」と思うこころも、「楽しいな」「うれしいな」と思う心も、生み出しているのは脳の回路です。

 

つらさを感じる心と、喜びや希望を感じる心は、脳の別々の場所で生まれます。

 

危険を察知し、防衛本能が生まれるのも、また違う場所。

 

ところがワンパターンの生活で、いつも脳の同じ場所だけ刺激を受けていれば、不安や心配事には敏感でも、

なかなか喜びは感じられない脳が育ちます。

 

そんな脳では、ストレスに負けない豊かな心も育ちません。

 

●現代人の脳の使い方

 

現代的なライフスタイルは、言語や記憶、計算などの知的活動をつかさどっている大脳新皮質ばかりを過度

に働かせがち。

 

すると、人間の生命中枢である植物脳と動物脳の働きが低下し、自律神経系やホルモン系、免疫系の機能

が乱れます。

 

つまり、大脳新皮質ばかりを使っていると、心身ともに不健康になりストレスに弱くなります。

 

 

□脳科学による研究が盛んになっている現在、抗うつ薬も日々進歩しています。

がしかし、抗うつ薬が効くのはわずか2割に過ぎない事実に変わりはありません。

それを補ってくれるのは、カウンセリングによるアプローチです。

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