提供:ゲンダイネット
89年、フジテレビのタレント育成講座「乙女塾」が開講。
その1期生で、5人組(のちに4人組)アイドルグループ“CoCo”のメンバーとして活躍したのが、宮前真樹さんだ。CoCo解散後、ソロとして活動していたが、最近は名前を聞かない。今どうしているのか。
●「一番のオススメは“青むしパン”かな。」
宮前さんに会ったのは、地下鉄銀座駅から徒歩1分のビル3階にある「健康ドリンクバー&喫茶 揚田.あき」。元タレントのあがりた亜紀(揚田.あき)がオーナーをつとめる、11坪、20席のこぢんまりした店だ。
「この3月から、このお店にワタシが考案した健康スイーツのブランド“キマ・エマヤミ”のお菓子を出してます。一番のオススメは“青むしパン”かな。完全無農薬栽培してる、青汁のもとであるケールの葉を練り込んで作ってるんです」
値段は750円、生搾りの青汁とセットだと1600円。体に良さそうではある。しかし、アイドルだった宮前さんが、なぜ、お菓子作り?
「21歳のときにCoCoが解散してからは、女優やリポーターのお仕事をさせていただいたんですが、04年から休業して、フランスの料理学校ル・コルドン・ブルー東京校に通ってフランス菓子を学んだりしてたんです。もともとお菓子作りや料理が好きで、近所のケーキ教室に通い始めたら、もっといろんなことを勉強したくなって。あと、休業中に小学校で本の読み聞かせをしてるうち、健康や食育への関心が高まり、食育インストラクターの資格まで取っちゃいましてね。そうこうしてたところ、昔、番組で共演してからの知り合いだった、揚田代表から声をかけられました」
店で接客もしている。
「14時開店なので、13時に来てむしパンを作ったりして開店の準備をし、19時までいます。CoCo時代のファンも来てくれますよ。コンサートで歌っていたワタシがお菓子を出すので戸惑われるみたいです。フフフ。ここが大正ロマンをイメージしたお店のため、ワタシも二部式のお着物に、エプロンとフリフリのカチューシャをつけて接客します。正直、最初はちょっと照れましたね」
さて、宮前さんは16歳のとき、「乙女塾」に合格。1期生としてバラエティー番組「パラダイスGoGo!!」に出演。今は女優として活躍している三浦理恵子らと5人でアイドルグループCoCoを結成し、人気アイドルとなった。
「ワタシたちメンバーはみんな仲が良かったんです。泊まりの仕事のときは、仕事でずっと一緒なのに、宿泊先でもひとつの部屋に集まってメンバー全員でご飯を食べてました。会話がはずみ、そのままおしゃべりしながらみんなでお風呂にも入って。三浦さんとは今もしょっちゅう会って、食事をしたり、アカスリに行ったりしてます」
都内のマンションにひとり暮らし。独身だ。
「将来的には結婚して、お料理を毎日作り、自分の料理教室を持つ、というのが理想です」
(日刊ゲンダイ2008年8月19日掲載)
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そうか、芸能界に見切りをつけたんですね。
よかった。
私はイチオウCOCOのファンだったんで、見出しを見たときは少々びっくりしたんですが、頑張っているようで安心です。