今ある生活の安定が10年後も安定しているとは限らない! | ぐっどねすぶっく

ぐっどねすぶっく

世の中にたくさんの本があるんだけども、読んで楽しむことが一番!
そんな、ぐっどねすなぶっくをお届けするブログ♬

こんばんは〜!がいどです!!

 

本日も『上京物語』の内容をご紹介していきます!

今回は5つのやぶるべき常識の殻「今ある安定が将来まで続く」

 

過去の記事はこちらをどうぞ!

 

 

 
 

 

 

 

 

「安定している職に就きたい」

「安定が一番だ」

という言葉を口にする人は多いと思います。

 

そして公務員になったり、大企業に勤めたり、資格を取ったり、投資信託をしたりいろいろ安定するための策を講じます。

 

しかし、本書の中ではこれらの行動により人生が安定することはないと述べられています!

 

 

 

ここで1つ質問です!

10年後の「景気」「務めている会社の経営状況」「自分の健康状態」が今と変わらないと言い切れますか?

 

比較的楽観的な私ですら、自信をもってYESとは言いづらいです笑

 

 

どうやら世の中一般で言われている「安定」は真の安定ではないようです!

 

では、人生を安定させることはできないのか?本書の中で安定について言及している部分があります。

 

”本当の安定というのは、自分の力で変えられることを、変えようと努力しているときに得られる心の状態のことをいうんだ”

 

景気や給料、健康状態は直接変えることはできません。

 

しかし

・お金の勉強をしてどんな景気でも資産をつくれるようにする

・コミュニケーション力を高めてどんな人ともうまく仕事できる貴重な人材になる

・運動や食事を適切にして、将来の健康へ投資する

 

といった直接コントロールできることに取り組むことはできます。

 

何かを手に入れたり、何かに依存しても安定は手に入りません。

 

他人やまわりの状況が変化しても、それに対応するための努力をし続けることで安定は得られるようです。

 

私も安定した人生を目指して、どんな状況でも安定できる力をつけていきます。

 

 

本日はこのへんで!

それではまた〜!!