幸せになるためには、やぶるべき「常識の殻」がある! | ぐっどねすぶっく

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こんばんは〜!がいどです!!

 

6月になり、今年度入社の新人さんたちもだいぶ仕事に慣れてきたようです。

 

先日は新人さんたちと飲みに行く機会があり、そこで「芸能人のような生活に憧れて上京してきました!」という子がいました。

 

「若いっていいなー!」なんて思いながら、ちょっとうらやましくも思う出来事でした。せっかく刺激を受けたので、新鮮な気持ちに戻りたい時にときどき読む本を久々に手に取ってみました。

 

 

こちらの本は物語調になっている自己啓発本で、上京する息子に父親が『幸せになるためにやぶるべき5つの常識の殻』を伝えていくという内容です。

 

「幸せは人との比較で決まる」

「今ある安定が将来まで続く」

「成功とはお金持ちになることだ」

「お金を稼げることの中からやりたいことを選ぶ」

「失敗しないように生きる」

 

この5つの常識について、作中では以下のように述べられています。

 

みんなが常識だと思っていることは、主にテレビや映画などを通じて植え付けられた一つの価値観でしかない。それは成功者の常識ではなく、一部の人間を成功者にするために植え付けられた消費者としての常識なんだ。

 

なかなかシビアな表現ですね(笑)

内容が気になるところですが「5つの常識の殻」については次回以降詳しく書いていきます!

 

本日はこのへんで!

それではまた〜!!