4月1日 PM7:00 評議委員会の結果 を書いた翌日、思い立って、以下に掲載した文章を記述し、午後1時半から100分ほどかけて、金剛地地区のすべての家のポストに入れてきました。 (表札がなく、配れなかった家が3軒ありました)
その直後の掲載です。
金剛地地区の運営が、適正なものになることを、願っての行動です。
2018年4月から、良識的かつ新らしい運営になることを期待します。
全部で4枚です。

1枚目(↑)のみ、新規の記述ですので、この記事の一番下に、テキストでも掲載しておきます。
2枚目から4枚目(↓)は、評議委員会への意見 に記述したものを、そのまま印刷したものです。



・・・・・・・・・・・・・・・・<上掲、1ページ目の、テキスト表示>・・・・・・・・・・・・・・・・
金剛地地区の皆さんへ 【金剛地・地区会・運営実態の報告】
記 述:栁本貢一
作成日:2018/4/2
評議委員会は、総会で決められなかったことを決める権限のある会だということでしたので、この印刷物の2枚目以降に記述した、4月1日実施の「評議委員会」への意見 を柳本正房区長に渡しておきましたが、私が参加したことで、第1回評議委員会は流会になりました。
どうも、私の意見は、評議委員会でも議題にあげることすらなく、3月末の総会で柳本幸一前区長が、強権を駆使して無視した前例に倣って、小馬鹿にしたまま、あしらいたいようです。
ですから、この用紙を、区の皆さん全員に配布しておきます。
そうすれば、区の運営実態がいかなるものか、明白に良く分かるでしょう。
昨年度は、年8回の評議委員会が行われたという配付物がありましたが、その内容が如何なるものだったのかは、誰にも何も知らされていません。その慣例を踏襲するなら、今年度、私が提出した「評議委員会への意見」もまったく無視されたまま、闇の葬られることでしょう。
因みに、今年度の新副区長である高松瞳さんは、金剛地出身の方ではないので、区会の運営について客観的な視点で見ることができる方であり、昨年担当した環境委員の内実も、高松さんが総会の場で語ってくれたので、いままで経験者以外誰も知らなかった事実(区長、体育委員、環境委員は甲斐市から支給を受けている)を、地元の私たちは始めて知ることができました。高松さんは「評議委員会の結果報告も作成しようと思っていた」とも言っていました。初めてまともな方に出会った感じです。ただ、PCなどの使い方に慣れているとは思わなかったので「文章作成などは、いくらでも手伝いますよ」と言い添えておきました。
4月1日午後7時から行われる予定だった「第1回評議委員会」は、私が出席したことで実施されませんでしたが、次回、私が出席しない場で、私が提出した「評議委員会への意見」がまともに話し合われるかどうか見ものです。
従来通りの腐りきったブラックボックスの運営が行われるだけだと思いますが、今回の評議委員の中には、副区長の高松瞳さん同様、外部から金剛地に移住してきた、矢崎忠芳さんや石原寿男さん(昨夜は娘さんが出席していた?)がいます。こういった方々が、思うことを普通に語ってくれて、それらが区の運営に反映されるなら、良き変革が起こる可能性がありますが、そうでない場合は、総会の議事進行に見られたように、傲然とした最悪運営状態が続くことでしょう。
良き提案を拒否したり無視するだけでなく、月額3万円ほどしかない年金生活者が多いこの地区の実状を無視して、区費を1万円から1万3千円に増額するというのですから、紛うことなき悪魔のような区会ですよ。それぞれの部会に割り振っている予算の使途を精査すれば、区費など増やすどころか減らせるはずです。
参考までに、評議委員会の出席者を記述しておきます。(評議委員の任期は2年だそうです)
区長:柳本正秀 副区長:高松瞳 環境委員:上田敏彦 安協委員:土橋学 育成会長:柳本武
評議委員 1班:矢崎忠芳 2班:栁本利徳 3班:柳本 孝 4班:柳本克彦
5班:小林豊 6班:土橋正矩 7班:柳本紀男 8班:石原寿男
仕切り直しの「第1回評議委員会」の内容報告が、高松瞳副区長からあるかもしれませんが、それがない場合は、私が副区長から聞き取った内容を、再び用紙に作成して皆さんに報告しましょう。
このまま、区費を払い続けるか、区を脱会するかは、その報告を読んでからにすることをお勧めします。
続編として、より核心に迫った、
を記述しました。
以上