金剛地・滝沢・駒沢・唐松団地からなる双葉4分団2部の団員名簿を掲載しておきます。
なぜ、今になって、この名簿を掲載するのか?
手短に、ポイントを書いておきます。
この名簿を手に入れた2019年に、名簿内に記載のある数人に、「消防団員であること、知ってる?」ときいたのですが、「知らない」という人がいました。
その後も、消防団に属する人物による数々の悪行を経験しているので、これ以上黙っていれば、不徳を積み続けるどころか、つけあがるだけだろうと判断し、
の記事を掲載するとともに、名簿も掲載することにしたということです。
(甲斐警察署には、農作物被害に関連する資料として、既にこの資料は提出済みです)
甲斐市役所・防災課によると、「甲斐市から支給される消防団費は、毎年、34人分を合計一括で部に渡していた」ということでした。しかしながら、部の会計担当者は、34人全員に正当な報酬を渡していなかったようです。つまり、一部を横領・着服していたということです。そして、甲斐市役所も各消防団も、消防団員名簿を全く公表してこなかったのですから、横領・着服は、甲斐市になり消防団員費が支給されるようになった18年前から継続的に可能だったわけです。そろそろ年貢の納め時でしょう。
本来、このような不正を糺すことは、名簿の最上部にある団長が率先してすべきことですが、もしも不正に加担していた側であるなら、そんなことを率先してするはずがありません。
ゆえに、団員名簿に名前がある人は、自分自身で率先して行動しないと、受け取れるものも受け取れないで終わってしまうでしょう。
金剛地・地区に属する名簿には、赤○を付けておきましたが、滝沢・駒沢・唐松団地・地区の人も、名前を利用され横領されていた人はいるでしょう。消防団員名簿に名前がありながら甲斐市からの報酬を受け取っていなかった人は、それぞれに個人的に、下記の表をもとに、甲斐市役所に問い合わせ、団員だった年数・階級を確認し、過年度分の正当な額を要求すれば、受け取れるはずです。
甲斐市役所・防災危機管理課(新館2階)は、「個人情報保護の観点から、消防団員名簿を公開しない」という原則を維持するだけで、過去の横領・着服に関する蒸し返しはしたくない様で、事なかれ主義一辺倒のグータラ課なようです。
しかしながら、2年前から私が、このような不正・横領・着服の事実を指摘しておいたからだと思いますが、平成4年度分(H4.4~H5.3)からは、消防団員一人ひとりの口座に、4月の中旬までに直接振り込むようにシステムを変更した、と言っていました。つまり、悪党が悪事を積み続けることができない様、最低限の対策はたてた、🐭こと。
しかしながら、甲斐市防災課は、今後も、個人情報保護を根拠にして、それぞれの区内にすら、消防団員が誰であるのかを知らせない、というのであるなら、これぞ相変わらずな『本質を考えることすらできない、超絶に間抜けな🐴🦌連中』であることに、何の変りもないでしょう。
以上です