お互いが正しいと思っている | 大阪 藤井寺 志望校合格への正しい勉強方法が身につく コング学習塾

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常識ってなんでしょうね。

 

道徳とも言い換えられるように思います。

 

「こういう時はこうすべき。」

 

「こんな時はそうすべきではない。」

 

といった「~すべき」という考えは、

 

みな個人の道徳観によるところが

 

大きいです。

 

ただ、この道徳観は個人の感覚を

 

主観としていますので、

 

他人とそれが食い違う事は多々あります。

 

その時、どう感じるか。

 

自分との意見が食い違ったり、

 

考え方が違ったりしたとき、

 

相手に対してイライラしたり、

 

うっとうしく思ったり、腹が立ったり、

 

とにかく心穏やかにはいられません。

 

また自分が正しいことを証明しようと、

 

説き伏せにかかったりします。

 

でも、相手も同じようなことを

 

思っているはずです。

 

自分が正しいと。

 

そもそも、それぞれの道徳観や価値観が

 

違うのだから、食い違いが起こって当然で、

 

それを改めさせてやろうというのは

 

ほとんど無理な話です。

 

そういう考え方もあるのかと、

 

相手を認めてあげることが良いかと思います。

 

自分の意見を曲げて、

 

相手の意見を取り入れるというのではなく、

 

「そういう考え方もあるのか、勉強になったわ。」

 

くらいの感じで受け止めておけば

 

いいのではないでしょうか。

 

自分の意見が通らないと

 

拒否されたように感じてしまい、

 

ついつい攻撃したくなる、攻撃してしまう。

 

その結果、双方ともいやな気分になる。

 

縁を切れる相手ならまだそれでも

 

いいかもしれませんが、

 

切れない相手ではちょっと譲歩して

 

受け入れる方が良いでしょう。

 

勉強をさせたい親、勉強をしたくない子供。

 

どこで折り合いをつけるか、

 

難しいところですが、

 

大事なことですね。

 

 

 

最後までお読みくださり、ありがとうございます。