激動!!の4ヵ月。 -6ページ目

週末

私は1週間ぶりに昌之に手紙をした。



「お疲れ様。風邪ひいてない!?こっちには帰ってきたのかな!?雪降ってるみたいだし、気を付けてネ。」



昌之から「雪が積もる前にどうにか帰ってきたよ。インフルが流行ってるみたいだね」と返信がきた。




久々の昌之からの手紙




私は「無事に帰ってきたなら良かった。インフル流行ってるよ。ま長音記号1チャンは大丈夫!?雪はひどかった!?」と返信をした。




しかし、昌之から手紙はなかった。




本当にあの笑顔で優しい、気遣いが出来る昌之はドコにいったのか!?




今の昌之の態度には前の昌之の姿は全くない。




何か兆候があったなら私にも理解できるが、全く兆候なくそんな態度をとる昌之。




私は不安と寂しさ悲しみで押し潰されそうになった。



でも、きっと昌之はまた前のように戻ってくれる。




今は仕事できつくて、そんな態度をとっているんだと自分自身に言い聞かせていた。




昌之に会いたい。会って話をしたい、そう思っていた。



昌之から手紙の返信がなかったため、また私は昌之と距離をおくことにした。






その後

私は昌之が何を考えているかわからなかった。




ただ言えることは、今昌之は仕事が忙し過ぎること、それでかなり精神的にも参っていること、そして私は昌之のことを愛していること、別れるという選択肢は私にはないことだった。




私は今昌之が仕事のこと以外は考えられないと思い、しばらく手紙とかはせず、ほったらかしにしておくことにした。




手紙とかしても昌之は聞く耳を持たないし、無駄だと感じたからだ。




だから、その後私から手紙しなかった。




昌之からも何の連絡もなかった。




すると、その週の水曜日に昌之から手紙がきた。




「今日から大分に出張になりました。来週末まで帰って来ません。」と書いてあった。




おそらく、この週末私は昌之と会う約束をしていたから、手紙がきたのだろう。




私は「出張お疲れ様。寒いし、風邪ひかないでね」と返信した。




昌之からその後の返信はなかった。またその時きた手紙も、絵文字とか全くないただ文字ばかりの冷たい手紙だった。




大分出張中も昌之から連絡がくることはなかった。





意味不明

その日の夜昌之から手紙がきた。



内容は「韓国風のり巻き美味しく出来たの!?」と書いてあった。



だから、私は美味しく出来たことを書き、そして昌之に私が抱いた思いを聞いてみた。



「ま長音記号1チャン私のこと避けてない!?




すると昌之から「あら、気付いた!?鋭いね!!長崎出張中に色々起きてね。僕の問題です」と返信がきた。



私はこの内容は全く納得出来なかった。私が聞いていることに対して、答えになっていない。



私を避けていることは昌之も認めたが理由がなっていない。




だから私は「だからって私を避けるのと関係ないんじゃない。私前にも言ったケド、無視されるのって1番こたえるんだよね」と昌之に送った。




すると昌之から「ごめん、でも無理。前にも言ったケドアスカチャンは僕に気を遣ってばっかりだし。常に僕の顔色を伺ってるような感じがしてね。今は僕の精神状態では無理。今は仕事で色々あってるし、これから先もっと大変になることがわかってきたから。」と返信がきた。




それは今までの昌之の手紙の書き方とは全く違った。




絵文字や顔文字は全くない、淡々と文字だけ書いてあるとても冷たい書き方だった。




私はこの手紙にショックというか訳がわからなかった。




昌之は何を言っているの!?何があったの!?
昌之は正気!?
そう思った。




私は「何それ。もしかして別れたいの!?」と送った。



すると昌之から「ごめん。正直それも視野に入れてます」と返ってきた。



もう、私は本当に訳がわからなかった。




だって1週間前まではあんなにラブラブだったのに。



まだ付き合って1ヵ月。私の何を知っているの!?



これからお互いのことを知っていくんじゃないの!?



しかも全く会ってもないし、電話もしていない間に何でそんな考えがでるのか、訳がわからなかった。



1週間前、最後に会った時普段通り愛しあったよね!?



何の兆候もなかったよね!?



抱き締めて「アスカチャン愛してるよ」って言ってくれたよね!?




本当にこれは夢!?って思った。




私は昌之に「とりあえず私はま長音記号1チャンと別れる気はありません。それに何も話さないで勝手に1人で決めるのはおかしいと思う。私はま長音記号1チャンと話がしたい。面倒と思わずその時間を作って下さい。」と送った。




昌之からは返信はなかった。