シャチを見ながら食事をした後、
須磨シーワールドの一番西にある「アクアライブ」へ。
イルカスタディアムの通路を進むと、「アクアライブ」3階入口に到着します。
旧須磨海浜水族園(スマスイ)の魚類の9割を受け継いで展示しています。
入ってすぐに見える滝は、兵庫県三木市にある黒滝を再現。
川の上流から中流、河口、海と多様な環境を水の流れに沿って再現していて、自然に近い状態で飼育しているのが特徴です
クマノミ
珊瑚
カラフル~~
兵庫県の郷土料理「くぎ煮」で知られるイカナゴ
こんなに大きく成長するんだァ
タコ
ペタっとくっついていて、動き始めました~
スマスイの「波の大水槽」を思い出すような大きな水槽。
巨大な水槽ではありませんが、サメやエイなど外洋で生きる魚が泳いでいます~🦈
エイのお顔がかわいい
クラゲゆらゆら~
カリフォルニアアシカ
ゴマフアザラシ
ウミガメ
マゼランペンギン
1階には無料で入館できるエリア「スマコレクション」がオープン
スマスイで飼育されていた淡水魚やスマスイの歴史を振り返るパネルや模型の展示もあります。
1957年から1987年までは須磨水族館。
1987年から2023年までは須磨海浜水族園。
小学校の遠足で訪れた「須磨水族館」の入口にいたウミガメは忘れられないですね🐢
阪神・淡路大震災でスマスイも被害を受けましたが、約3ヶ月後に再開していたんですね。
新しい施設になっても、このように歴史を展示するコーナーがあるのはうれしいです
ここに入ると出口になってしまうので、一番最後に観覧してくださいね。
海側に出ると、「BE KOBE」のモニュメント。
カラフルなアクリル板は、旧須磨海浜水族園で使われていた「波の大水槽」のアクリル板に色を付けて再利用しています。
夜も綺麗でしたよ~
再利用といえば、こんなお魚がいました
海洋ごみ問題への関心を高めてもらおうと、海洋プラスチックや廃材などが使われています。
神戸須磨シーワールドホテルに続きます・・。