鹿児島空港で少し早いランチの後、
霧島市のマンホールカードを集めます
霧島市では3種類配布。
鹿児島空港から霧島温泉へバスで向かいます
バスの本数は少なくて(一番右)、この日は平日だったので11:10に乗車することができました。
約40分乗って「丸尾」バス停で下車。
鹿児島市内へ行くのと同じぐらいの時間かな。
バス停の前に霧島温泉市場。
お土産店やお食事処があります~。
温泉の蒸気で蒸した食材もありますね
2階の『霧島温泉観光案内所』でマンホールカードをいただきました。
合併前の旧牧園町の花「ミヤマキリシマ」と町の鳥「ホオジロ」をデザイン。
毎年、このマンホール蓋がある高千穂地区で国際音楽祭が開催されていることから、「ホオジロ」が指揮者になって、ミヤマキリシマと楽しそうに音楽を奏でている様子が描かれています
「ミヤマキリシマ」は、合併後の市の花になっています。
鮮やかなピンクのミヤマキリシマ、見てみたいですね🌺
霧島温泉大使の「アヒル隊長」がいました
座標蓋は、観光案内所前の歩道にありました。
バスの出発時刻まで時間があったので、足湯を楽しみます~
無料かと思ったら100円だった
でも、タオル付きです
硫黄の香りがしますね~。
霧島温泉って硫黄泉なんですね
雨でも屋根があって足湯を楽しめてよかったです~
丸尾③からバスに乗車します
丸尾バス停は4か所あるので、乗り場に注意です
国分駅行きのバスに乗車して、霧島市役所前で下車。
霧島市役所が入っている『国分シビックセンター1階総合案内』でマンホールカードを配布しています。
シビックセンターは、行政庁舎、議会庁舎、図書館にスポーツ施設などが入った複合施設。
ここにも「アヒル隊長」がいた
マンホールカードのデザインは、現霧島市と旧国分市の木で、縁起のよい木とされているクロガネモチの枝と実、そして、旧隼人町の木でヤマツバキの鮮やかな花が描かれています。
座標蓋は、国分シビックセンターの赤いオブジェ前にありました
5分ほど歩いてJR国分駅へ。
隼人駅まで1駅下車。
国鉄カラーの「キハ40」いいですね~
隼人駅にはなんと「島津家」の家紋が付いてます
名産の竹細工で装飾されていて、なんかすごい駅舎です
5分歩いて『隼人市民サービスセンター』に到着。
マンホールカードのデザインは、霧島市上下水道部キャラクターの「すいどん」。
水道の「すい」に鹿児島弁の「どん」をつけた「すいどん」です
帽子のような頭の霧島連山から湧き出る水を水源とし、下水は浄化され、足元の錦江湾に注ぐ水の循環を体全体でイメージしているそうですよ。
「すいどん」の座標蓋は少し離れたところにありますが、次の電車まで少し時間があったので見に行くことにしました
隼人塚の向かいの歩道にありました。
隼人塚も見学
少し小高い丘のようなところに、3基の石塔と4体の石像が鎮座する国の史跡。
大和朝廷に平定された隼人族の霊魂を供養して災厄を免れるために建られた供養塔と伝えられてきましたが、実は平安時代の仏教遺跡だとか
隼人駅から鹿児島市へ向かいます~
■霧島市マンホールカード配布場所