清水港でまぐろ丼を食べた後、
JR清水駅から富士宮駅へ向かいます。
途中、富士駅で見延線に乗り換え。
富士宮駅に到着。
富士宮市のマンホールカードを集めます
富士宮市は3種類のカードを配布。
毎年年度の途中で在庫がなくなり、新年度の4月に再配布しているような気が~
今年も4月にすべて配布再開となりました。
富士宮駅の駅前観光案内所へ。
配布しているのは、市のキャラクター「さくやちゃん」。
富士山を背景に、市のイメージキャラクター「さくやちゃん」と、芝川地区名産の竹が描かれています。
「さくやちゃん」は、富士山に祀られている日本神話で最も美しいと誉れ高い女神「コノハナサクヤヒメ」の化身の女の子
富士山の雪解け水をイメージした水色の着物を身にまとい、富士山と市の花ふじざくらの帽子、富士宮やきそばと市の魚にじますのネックレス、白糸の滝の帯飾りと、富士宮市の魅力がたくさん詰まった姿
「富士宮やきそば」と「にじますのネックレス」とはすごいなぁ
座標蓋は富士宮市役所前に。
正面入口の左手にありました。
そして、富士宮市役所でも配布しているのは、逆さ富士
2013年世界文化遺産に登録された富士山。
数多くの構成資産を有する富士宮市は「世界遺産富士山のまち」となりました
カラーコーンも富士山柄
市役所に巨大なコーンがありました
「富士山」と田貫湖湖面に映る「逆さ富士」、市の花「ふじざくら」、「鳥居」は富士山本宮浅間大社かな。
田貫湖は、ダイヤモンド富士のスポットとして有名で、湖面に映る幻想的な逆さ富士、見たいですね~
座標蓋は、静岡県世界遺産センターからお宮横丁へ向かう途中にありました。
最後は、市の魚「にじます」。
富士山本宮浅間大社構内入口の『寄って宮』で配布しています。
5月4日~6日は流鏑馬のお祭りで賑わっていて、いくら探しても場所がわからなくて。
入口のテントにいた人に、『寄って宮』を探していると尋ねると、
「私です」。えっ!?
お祭りでずらりテントが並んでいるので、建物があることがわからず
ここで配ってますと、いただくことができました。
よかった~
ここまで来てもらえなかったら悲しすぎる
宝永山を抱く富士山をバックに、名瀑・白糸の滝と名産のニジマスとご当地グルメの富士宮やきそばをデザイン。
無事3枚いただけて、富士山本宮浅間大社にお詣りします
全国に1300余りある浅間神社の総本宮で、大同元年(806)、坂上田村麻呂が遷座したと伝わっています。
主祭神は、木花之佐久夜毘売命(このはなのさくやひめのみこと)で、富士山の噴火を鎮めた花のように美しい女神さま。
家庭円満・安産・火難避けのご利益があるとされています。
本殿は、慶長9年(1604)徳川家康が造営。
本殿・幣殿・拝殿・楼門のみが現存しています。
ご朱印をいただきました
翌日の流鏑馬神事の準備が行われていて、練習の光景が見れました🐎
湧玉池(わくたまいけ)は、富士山の伏流水が湧き出している池で、とても綺麗な水。
座標蓋はこの池に近くにありました。
■富士宮市マンホールカード配布場所