4日目午後 にっぽん丸 小笠原への旅
ホエールウォッチングと南島ツアーから戻って、父島の街歩きをします
ここがメインストリート。
二見港からすぐの大きな通りで、飲食店やカフェ、スーパー、お土産店、ホテルなどが並んでいます。
ガジュマルの木がいい感じの『ハートロックカフェ』。
こちらの名物は、サメバーガー
父島滞在が2日あれば、ここで食事したかったなぁ~。
このカフェも素敵
かき氷も美味しそう
飛び出し坊やが小笠原にもいた
二見港フェリーターミナルでは、クジラのオブジェがお出迎え🐋
このクジラは、生まれたときのサイズだそうですよ。
赤ちゃんなのにこんなに大きいんだ
島内には村営バスが走っています
大きなクジラの絵が描かれた『B-しっぷ(商工観光会館)』へ。
ここで小笠原村のマンホールカードを配布しています。
小笠原への旅の楽しみのひとつが、このマンホールカードをいただくことでした
年中無休ですが、配布時間中のお昼12:00~13:30は配布していないので注意です
(営業時間:8:00~12:00 / 13:30~17:00)
小笠原諸島は太平洋上の広大な海域に散在する30余りの島々の総称。
父島、母島、兄島、弟島ぐらいしか知らなかったけど、30もの島があるとは。
海洋島独自の生態系が認められ世界自然遺産に登録されています。
前日には、ザトウクジラが10群19頭見れたみたい
マンホールカードのデザインは、ザトウクジラのブリーチング(大きなジャンプ)に、南国の広く青い空、灼熱の太陽、満天の星空に流れる星をイメージしています。
もう3版になっている
昨年「下水道展'23札幌」で配布したからかな。
ブリーチングは見れなかったけど、ここで見れました
サンセットの中でのホエールウォッチングをイメージした色違いの蓋もありましたよ~
これは父島ビューホテル前にありました。
そして、ポケふたもありましたよ~。
カメックス、フシギバナ、リザードン、幻のポケモンのミュウが小笠原諸島の雄大な大自然とともに描かれています。
港からB-しっぷへ向かうメインストリート(山側)に設置されていました。
奥村地区に固有植物のマンホール蓋がありますが、ここまでは時間がなくて辿り着けませんでした
島のご当地グルメに続きます。
■小笠原村のマンホールカード配布場所