四国中央市のマンホールカードをいただいた後、
次は、JR観音寺駅で下車。
ここは香川県になります。
観音寺市の観光スポット、銭形砂絵「寛永通宝」を見に行きまーす
歩くと結構時間がかかることと、琴弾山山頂にある銭形展望台まで階段が大変なので、タクシーを利用しました
距離にして約2km、料金は片道1,000円前後。
写真を撮るだけなので、ここで待っていてもらいました。
有明浜の白砂に描かれたこの砂絵を見てみたかったんです
「寛永通宝」の文字がちょっとわかりづらいですね
大きさは東西122m、南北90m、周囲345m。
寛永10年(1633年)に藩主、生駒高俊公を歓迎するために一夜にして作られたと言われています。
この砂絵を見れば健康で長生きし、お金に不自由しないそうですよ
毎日、日没から22時までライトアップされています。
幻想的だろうなぁ
観音寺市のマンホール蓋とマンホールカードはこの銭形砂絵「寛永通宝」をデザインしています。
ということで、配布場所の観音寺市役所へは、タクシーで銭形展望台から向かいました。
観音寺駅⇒銭形展望台⇒観音寺市役所のタクシー料金は2,430円でした。
観音寺市役所、モダンな建物ですねー
休日は、守衛室で配布しています。
平日は下水浄化センター2階での配布で、配布場所が異なるのでお気をつけください
座標蓋は市役所の中
周辺には寛永通宝のデザインがたくさんありました
観音寺駅までは徒歩10分ほどなので、帰りは歩きました~
近くにバス停がありましたが日曜日は運休でした
■観音寺市マンホールカード配布場所