川越氷川神社にお詣りして、川越城本丸御殿見学した後、

 

 

蔵造りの町並みを散策します音譜

 

川越には「蔵造りの町並み」が今も残っていて、行ってみたかった場所です飛び出すハート

江戸の面影をとどめていて、徳川将軍家や江戸と関わりが深かったことから小江戸と呼ばれているんですね~。

 

「重要伝統的建造物群保存地区」に選定され、「美しい日本の歴史的風土100選」にも選ばれています。

 

あっ、ミッフィーちゃんうさぎ

 

ベーカリーですねうさぎメロンパン

 

川越のシンボル、時の鐘。

 

時の鐘の近くにある『スターバックスコーヒー 川越鐘つき通り店』。

川越の蔵造りの街並みにあわせて、杉の木が使われていて素敵な外観イエローハーツ

 

川越城本丸御殿で足元から冷えて凍えてしまったので、ここで温まることにしました照れ

店内はほぼ満席あせる

川越の蔵で使われている江戸黒漆喰や白漆喰、織物「川越唐桟」を使っていて、川越ならではのこだわりの店舗になっています。

 

奥には日本庭園クローバー

梅や桜の木が植えられているそうですよ。

お花が咲く季節に訪れたいですね桜

 

素敵な店内で温まりました~コーヒー

 

喜多院へお参りしますお願い

川越大師の名で親しまれる天台宗の名刹。

私は初めてでしたが、夫は訪れたことがあるみたい。

 

天長7年(830)、慈覚大師円仁により創建された星野山無量寿寺が始まりとされています。

 

徳川家光が江戸城内から移築した客殿、書院、庫裏等に加え、山門・鐘楼門・慈眼堂などが重要文化財に指定されてます。

隣には徳川家康公の遺骸を日光山へ運ぶ途中で法要が行われた仙波東照宮もあり、徳川家とゆかりの深いお寺です。

 

徳川家康公の絶大な信頼を得て、顧問的な存在として知られる天海僧正が住職となってから大いに栄えましたが、寛永15年(1638)の川越大火で山門(寛永9年建立)を除き堂宇はすべて焼失。

 

3代将軍徳川家光公はすぐに復興にかかり、江戸城紅葉山(皇居)の別殿を移築して、客殿、書院等に当てました。

そのため、家光誕生の間や春日局化粧の間がここにあります。

 

客殿の見学は有料で内部の写真撮影は不可。

お庭の写真撮影はOKでしたカメラ

 

 

家光誕生の間・春日局化粧の間(パンフレットより)

 

襖絵や天井の81枚の花絵が素晴らしかったスター

湯殿と厠(便所)もありましたよ。

 

客殿から望む紅葉山庭園クローバー

遠州流庭園で三つの縁石、丸・菱形・四角が調和した庭園。

名前の通り、紅葉の時期や家光公お手植えの枝垂れ桜の時期は綺麗でしょうね~もみじ桜

 

梅が咲き始めていました。

 

御朱印は書置きのみでした。

 

拝見券で、五百羅漢も見学できます。

庫裏を出て、山門脇の売店横に入口がありました。

 

人間の喜怒哀楽をとらえた様々な表情の羅漢様。

538体あって、まさに五百羅漢ニコニコ

 

深夜こっそりと羅漢さまの頭をなでると、一つだけ必ず温かいものがあり、それは亡くなった親の顔に似ているのだという言い伝えが残っているそうですよ。

 

多宝塔

 

慈眼堂

 

山門

 

鐘楼門

 

仙波東照宮

 

 

仙波東照宮の境内にカフェがありました。

昨年12月にオープンしたばかりのようで、木立の中に佇む素敵なカフェでしたコーヒー

 

本川越駅に戻りますダッシュ