関宿でランチの後、
宿場町を散策します
街道の分岐点、東の追分から西の追分までの約1.8kmに渡って古い町並みが続きますが、往復すると3.6km
往時の宿場の雰囲気を味わいながら少しだけ歩きました
こんなカフェありましたよ~
虫籠窓の意匠が印象的ですね
四角かったり丸かったりいろいろ。
素敵なデザイン~
ここは関宿を代表する大旅籠「玉屋」で、屋号にちなんで玉(宝珠)をかたどった虫籠窓になっています。
軒庇に、幕を吊るすように取り付けられているのは、幕板。
雨露が入り込むのを防ぐためのものですが、次第に軒先の飾りとしての意味合いが強くなっていったそうです。
デザインも素敵ですね。
百六里庭へ。
江戸から106里(約400km)の位置にあることに由来しています。
町並みを高い位置から眺めることができました
『関まちなみ資料館』でマンホールカードをいただきました
関宿のまちなみを背景に、お地蔵さんと旅人をモチーフにした旧関町イメージキャラクター「アスレ」が描かれています。
座標蓋は館内にあるこの蓋です。
ノンカラー版は駅周辺にありました。
■亀山市マンホールカード配布場所
帰り道、関駅の隣にある『道の駅 関宿』に立ち寄りました。
道の駅も町屋風
レストランでは、B級グルメの「みそ焼きうどん」やご当地ラーメン「亀山ラーメン」がいただけるみたいですね
店内にはお土産用の「みそ焼きうどん」がありましたよ~。
名物のたぬき俵にぎり
もちもち草もち 草だんごが気になって、買ってみました
もちっとした弾力のある生地に中は粒あんで美味しかったです