八幡浜市のマンホールカードをいただいた後

 

 

再び列車に乗って宇和島へ。

 

宇和島駅に到着。

宇和島は、宇和島城を見学に来たことがあって、そのときは列車ではなく松山からバスを利用しましたバス

南国って感じですねやしの木やしの木

 

昼食は、宇和島駅から宇和島城へ向かう途中にある『ほづみ亭』へ。

以前も訪れたことがあるお気に入りのお店ですスター

 

 

店内はカウンターと個室風の席もありました。

 

鯛めしのお店だけに、鯛がいた口笛

 

もちろん、宇和島鯛めしを注文ビックリマーク

鯛の身を焼いてすり鉢で麦味噌と混ぜて出汁で伸ばした郷土料理の「さつめ飯」もありましたよ。

 

卵黄を加えたタレを鯛に絡めてご飯の上にのせるのが宇和島鯛めし。

卵を軽く溶いて~音譜

 

ご飯の上に乗せて、タレを少しずつかけます。

掛け過ぎないのがポイントウインク

 

鯛のお刺身が絶品キラキラ

このタレも美味しいんですよね~。

ご飯がすすみます飛び出すハート

おひつのご飯はお代わり出来ますが、ちょうどいい量でした。

 

お吸い物にはしらすが入っていました。

 

 

宇和島城へ

 

桑折氏武家長屋門から入ります。

現在は間口15mですが、本来は35mあったそうです。

 

天守まで15分、登っていきます。

 

以前訪れたときは、はしごを登ったり改修中だった記憶が・・。

歩きやすい広い道になっていますが、石段が続きますあせる

 

井戸丸跡

 

あと少しビックリマーク

 

ここを登ると到着。

時間があまりないので、駆け足で10分で到着爆  笑

 

宇和島城は、1601年に築城の名手、藤堂高虎によって築かれました。

その後、伊達政宗の長男秀宗が宇和郡10万石を拝領して宇和島城へ入城。

宇和島伊達家9代の居城となりました。

 

天守は、2代藩主宗利の時代に建て替えられて、その姿を今に残す現存12天守の一つです。

天守は独立式層塔型三重三階。

破風の御殿建築が優美なのが印象的です照れ

 

標高約80mからの眺め目

天守からだともっといい眺めなのでしょうね~。