『漱石珈琲店 愛松亭』で休憩した後、
松山市のマンホールカードをいただきました
松山市では2種類のマンホールカードを配布しています。
『漱石珈琲店 愛松亭』のすぐ近くにある『坂の上の雲ミュージアム』へ。
松山は11年前の2012年に訪れていて、そのときにここも訪問しているので、館内の見学はパス
ここで配布しているのは、ヤブツバキ柄のマンホールカード。
市の花、赤や薄紅の「ヤブツバキ」を描き、花の周りには日本三大絣のひとつ「伊予かすり」の井桁文様をあしらっています。
法興6年(596)、道後に来浴した聖徳太子は、椿が生い茂る温泉郷の壮観なさまを見て、これを称える言葉を書き残したと伝えられています。
座標蓋は、入口にありました。
2つあるけど、どっちだろう
もう1種類のカードは、火の鳥デザインのマンホールのカード。
『道後温泉別館 飛鳥乃湯泉』で配布しています。
路面電車に乗って、道後温泉へ。
坊ちゃん列車は運転士が確保できなくて運休中なんですよね
道後温泉駅前に、坊っちゃんカラクリ時計があります。
上映時間になると、小説「坊っちゃん」に登場するキャラクターが音楽に合わせて動き出します。
時間によって音楽が異なるようで、16時の回は子守歌でした
時計が伸びま~す
駅前から道後温泉本館まで続く、道後商店街を通って。
『道後温泉別館 飛鳥乃湯泉』では、中庭で蜷川実花さんの『飛鳥乃湯泉インスタレーション』が行われていて華やか~🌺
ここで2枚目のカードをいただきました
道後温泉本館は、保存改修工事中。
時代を超えて人々を癒す「道後温泉」と、時空を超えて人々を導く永遠の生命の象徴、手塚治虫氏の「火の鳥」をコラボレーション。
工事完了後も「火の鳥」が道後温泉を見守り続ける「再生の物語」を表現しています。
座標蓋は、道後温泉本館の西側歩道にありました。
■松山市のマンホールカード配布場所