茅野市のマンホールカードをいただいた後、
JR茅野駅構内の駅そばを食べたかったのですが、列車の時間が迫っていて食べれなかったのが心残り・・
JR上諏訪駅で下車して、諏訪市のマンホールカードをいただきに行きます
配布場所は、駅構内の諏訪市観光案内所。
諏訪市といえば諏訪湖の花火大会ですよね~
諏訪湖の湖上を彩る花火と高島城が描かれています。
諏訪湖祭湖上花火大会は毎年8月に開催。
2度行って、1度目は豪雨で中止、2度目は最後に雨に降られましたが、なんとか見ることができました
水面の上で半円に広がる「水中スターマイン」綺麗でした
座標蓋は、観光案内所の向かい側の歩道にありました。
ノンカラー版
市の花「あやめ」のカラー蓋も見かけました
■諏訪市マンホールカード配布場所
駅から歩いて15分ほど。
1598(慶長3)年、豊臣秀吉の家臣、日根野織部正高吉により築城された高島城
かつては湖水と湿地に囲まれ諏訪湖に浮かんで見えたことから「浮城」とも呼ばれていた三大湖城のひとつです。
昭和45年(1970)に復興天守が建てられ、その姿を再び堀の水に映すようになりました。
冠木(かぶき)橋を入れた姿もいいですね
冠木(かぶき)門から入ります。
心字池ではカモが泳いでいてのんびり~
陸に上がって歩く姿がかわいい
三層三階の望楼型天守をはじめ主な建物の屋根は瓦葺きではなく杮葺きで独特の風合いなのが高島城の特徴。
ただ、復元にあたり天守は窓の大きさや位置などが異なり、屋根は銅板で再現されたため、復元ではなく復興天守となっています。
杮葺きだったのは、湖畔の軟弱地盤で重い瓦が使えなかったから、寒冷地である諏訪では瓦は凍み割れてしまうからとも言われていますが、はっきりしたことはわかっていないそうです。
小天守跡
内部は資料館。
ここからバスに乗るので、バス停を探すのに時間がかかるかもと内部は入らずでしたが、晴天だったので眺めも良かったでしょうね~。
隅櫓を眺めながら
お堀沿いを東側に歩くと、バス停がありました。
ここからコミュニティバスに乗って、諏訪湖畔に向かいます