前記事の『山田錦の郷』で温泉とお食事を楽しみました
実はここに来た目的は、もうひとつ、4月28日から配布が始まった三木市のマンホールカードをいただくためでした
配布場所は、山田錦の館。
山田錦の館が休館の日は、吉川支所地域振興課になります。
マンホールカードのデザインは、三木市の特産品である日本一の酒米「山田錦」の穂波が黄金色に光り輝く様子を描いています。
旧吉川町に設置された吉川蓋だそうです。
カラーデザインのマンホール蓋は、山田錦の郷の敷地内にありました。
カラフルで綺麗~
この隣に、芝生に隠れたノンカラーがありました
三木市では、もう1種類、三木金物デザインのマンホールカードを配布しています。
今年1月に訪問しました。
館内にある「山田錦ミュージアム」を見学
人が座っているのかと思ったら、かかしだった
ミュージアムはこんな感じ
山田錦の特徴は、粒が大きくて、粒張りがよく、心白が粒の中心部に鮮明に出ていて粒の溝が浅く、表の皮が薄い。
そして精白にして歩留りがよいので、最高の酒造好適米とのこと。
一般的なお米よりも背丈が長いのも特徴(左がキヌヒカリ、右が山田錦)。
兵庫県三木市は日本一の産地だそうですよ
特産品コーナーで山田錦のお酒が販売されてました
■三木市マンホールカード配布場所
■全国のマンホールカード検索はコチラ