前回、DVD-5の内容で続けて書いていたので、訂正して分割します。
幻の谷に入った一行。
アトランティスの忘れられた都。
竜神人はいない。
突然消えるひとみ、アレン、バァン。
地上にあらわれたひとみ、アトランティスの碑文を読む。
バァンとアレンは幻覚の中へ。
ひとみは観察者。
「あなたの思いは不安が源」と謎の女神に諭されたり。
占いが悲しい未来を引き寄せている、と。
おばあちゃんはこちら。
……ワケガワカラナイヨ。
謎の女神はバァンの母親でした。
なんだかんだあって、ひとみ、バァン、アレンとエスカフローネ、「運命改変」とかほざいていたドルンカークの元へ。
ドルンカークの正体はアイザック老人。
戦争と貧しい土地にいたドルンカークは、ガイアに来て理想の国ザイバッハ帝国を作った。
ガイア界はアトランティスが作り出した世界で、パワースポットと竜と運命改変装置で理想世界にするのだ!
……という話らしいです。
「そんなの変よ」とひとみ。多くの人を犠牲にして、と。
そして三人ともつかまる。
ひとみ、ガイアの滅亡を幻視。
アトランティスと同じ運命をたどるとバァンの母。
エスカフローネの解体が始まる。
苦しむバァン。
エスカフローネが生き返り、とりあえず脱出。
……このあたり、言語明瞭意味不明瞭な感じです。
設定を詰め込みすぎなんよ。
ドルンカーク、竜と少女を引き離せと命令。
アストリアに還ったひとみたち。
ドライデンとミラーナの結婚式。
「みんな大人すぎるよ。自分の気持ちをごまかして結婚だなんて」とひとみ。
……またこうやって話をややこしくする。
「ひとみ、これからずっと俺のそばにいてほしい。お前がほしい」とバァン。
「お前の力がほしい」と。
……力目当てですか。
ひとみはお怒り。……そりゃそうじゃ。
フォルケンは人の心を動かす作戦。
アレンとひとみをくっつけようとする。
フォルケン、虎女の一人と妙な儀式をする。「運命改変!」
……なんとも変な話。
ひとみ、雨の中アレンと出会う。
「なぜだろう。君がそばにいると心が安らぐ」とアレン。
バァンが目撃。
……バァンはメルルとくっつくのか!?
虎女ではバァンに勝てない。
フォルケン、虎女の血を「幸運血液」に入れ替える。
……またおかしなことを始めたよ。
成田離婚だのマリッジブルーだの、ひとみの言葉はミラーナ姫にはちんぷんかんぷん。
ひとみ「思いの力が働けばよりよい未来を呼び込めるはず」
ついに占いの結果まで曲げてしまう。
ひとみ、「この結婚はダメ」と言い出す。
……ちょっと、誰かこのバカを止めろよ!
ザイバッハ帝国襲来。
幸運強化兵にエスカフローネは勝てない。
ザイバッハ帝国はひとみを要求。
ひとみ、不幸を招いたという自責から名乗り出る。
この巻、ストーリーの根幹が稚拙です。
幸運が科学の対象になるとか、なんなんだろうね。