フレイド皇国に侵入するディランドゥー。
あまりにも手応えがなさすぎる。
……普通これ、地雷で一気にどっかーん、でしょう。
シド王子たち、飛行船で脱出。
フォルトナというフレイド最古の寺へ。
そこの地下には古代アトランティスの力が封印されていた。
バァン、エスカフローネと一体化して戦うことを考える。
ひとみ、フレイド皇王の死を幻視。
バァン、エスカフローネと一体化して同じ所に傷を受ける。
アストリアの商船団が戻ってくる。
団長はドライデン。
ミラーナ姫の求婚者でもある。
ディランドゥ、勝手に出撃。
エスカフローネの修理にイスパニアの工房船が現れる。
……妖精さんか!?
ドライデンの出資で修理。
ひとみ、バァンにエスカフローネに乗らない方がいいと言い出す。
……どうやって戦えと。
バァン出撃、エスカフローネ、死霊どもにやぶれる。
ひとみ、バァンを起こそうとしてエスカフローネに意識を飲み込まれる。
そこは死者の世界。
ひとみ、天国っぽい場所でバァンを発見、バァンは羽を出して復活する。
竜をとらえよとドルンカーク様。
……バカの一つ覚えである。
「君は時として悪魔に見えるよ、ひとみ」とアレン。
なぜかガールズトーク。
メルル、ひとみに「バァンとアレンのどっちが好きなの?」と。
刺客の虎女二人がガイネルフ(巨大ロボットのこと)で乗り込んでくる。
……殺す気もないのに刀を抜いてはダメ
一行は、竜神人が住んだという幻の谷へ。
フォルケンは元は魔道士。
虎女二人はその配下。
昔話。
アレンの父親はかつて、幻の月から来たひとみの祖母と愛し合っていた。
アイザック老人が幻の谷を探していて……
このあたりややこしいです。
ディランドゥーは気が狂って、幻の谷にはフォルケンの浮遊要塞が来ていた。
アトランティスの扉が開く。
虎女二人の機体とエスカフローネがその向こうへ。
幻の谷は消える。