かなり時間がたちました。

続きです。

 

妹への求婚の場に立ち会った王子。

二つの婚姻がなれば両国は強い絆が結ぶことに。

 

第二王子はウェインが邪魔。

暗殺に失敗。

 

レベルティア卿が攻めてくる。

ミールタースを包囲。

ウェインは倒れ、フラーニャ(千本木彩花)が議事堂で演説をする。

惚れてまうやろ!

……しかし、演説の内容は薄いよね。

 

フラーニャは、大衆をうまくあおって都市全体での逃亡をすすめる。

 

王子は、カルドメリアのグリュエール王に対しては、経済面のメリットを説き協力をとりつける。

 

しかし。

商人なら世界中にコネがあるだろうし、何も都市にこだわらなくてもいいのでは?

 

グリュエール王が来たことで、レベルティア卿の計画は失敗する。

 

 

「大丈夫、折りはしないわ」

……こんな正妃で大丈夫か?

 

ゼノビアは、胸で落としにかかる。

 

ゼノビアは男装でそばに仕えるという手もあるのだ。

声は中島由貴。可愛さをうまく表現しています。

 

そして、マーデンは好景気にわくのだった。

 

 

この巻、いまいちな感じです。

意外性があまりなく、戦争も、まあ、そうするだろうな、という作戦だったりします。

 

とりあえず、レポート出して履修した記録にしときます。