カバリヌ王国のオルドラッセ王との会見。

レベティア教の狂信者で、行きすぎた血統主義と新参者の登用という危うい政策。

「血筋を神格化しすぎ」と王子。

ナトラのフラン人を融通してくれと言われ、ウェイン、ぶち切れる。

ゴミは処分しなくては。

てか、きちんと首を取れ。

 

「最近、レベティア教徒を狩ってなかったものでな」くらいは言ってほしかったところ。

 

しかし、よく逃げ出せたな。

この国の警備体制はどうなっとるんじゃ。

 

ルベール将軍がオルドラッセ王を殺した、とデマを流し、放火祭りをしかける。

……卑怯だ。

 

 

新たなる嫁候補、ゼノビア・マーデン元第一王女。

ゼノです。

巨乳です。

ニニム、本格的に嫉妬します。

マーデンはナトラ王国に臣従したい、テヘペロ。

 

帝国はミールタース自治市で帝位継承会議。

お疲れのロウェルミナ皇女。

ウェインに会いたいのに、送られてきたのは妹のフラーニャ。

当然、三人の皇子にもフラーニャは紹介されるわけで……

くわせものの第三皇子、軍の支持がある第二皇子、無能な第一皇子。

 

フラーニャもロアをうまく使う。

可愛いは正義。

 

ナナキに人間観察の仕方を教わったり。

……このシーンは面白いです。

 

「私の心は先約があるのよ」とニニム。

 

フラーニャは、ミルタース市長の案内で市民議会に興味を抱く。

 

長男の皇子はやはり馬鹿だった。フラーニャをくどけばいいのに、いきなり政略前提の求婚。

そりゃ、引くで。

 

ウェインも遅れて来る。

 

 

名言

・悪いが、死人の名など覚えるまでもない