続きです花


地域見守りパトロールで知り合った、先輩ママから聞いた保育園は目から鱗だった。


幼稚園元教諭の友人から聞いた話とは、全く違っていたのである。もしかしから、そこそこで園の方針が違うので、先輩ママから聞いた園は、メチャクチャ良い保育園だった可能性もある。いわゆる、当たりラブだったのかも。


なぜなら、別の保育園の見学にも1度行った事があるからだ…凝視


その保育園は、現在場所も名前も変わっている。私が見た頃は、団地のすぐ近くにあった。跡地はマンションになっている。


私は、運動会の日を狙って見に行った。なぜなら、先生達がバタバタ忙しいから。

人間は、余裕のない時に真の姿が出るので、短時間でどんな園かを見極めるには最適な日である。


で…途中まで順調だった。が、これは!と思う事が起きた煽り


演目が進み、子ども達の緊張感がゆるまり、いつもの自我がメキメキと出てきた。ワイワイとお喋りしている。すると、当然先生の声が届きにくくなり、演目が始まるのに出番の子どもが来ない!焦る先生は必死で〇〇ちゃーん!と呼びにきた。

顔はあからさまに怒っている。回りの目も気にせず…真顔いつも手のかかるタイプの子だったのかもしれないが、親の目があってこの表情はきついなと思った。目がない時はどうなんだろ…真顔


その時である。

いきなり、子どもの手を思いっきりグイッと引っ張って連れて行った。勢いが良すぎて、首も後ろにガクッとのけぞる感じだった。


私は、危ないと感じた。


なぜなら、子どもの関節ははずれやすいのである。うちの真ん中次女が、自分で主人の腕にぶら下がってぶらんぶらんした時にですら、はずれた。


関節がはずれるとどうなるか?

めちゃくちゃ泣き叫ぶ大泣き痛いのである。そして、脱臼はクセになりやすい。ウルトラマンのビニール人形の肩や足が一度抜けたら、甘くなりますよね?人間も同じ理論かも。


脱臼したら整形外科に行って、先生に抜けた関節を入れてもらう必要がある。

手をあげて、こうして〜と誘導して貰い、スッとハマった!途端に子どもはすぐに泣き止む。

知恵の輪のような感じだ。


子どもへの、手の引っ張り方が、私的に物凄く引っかかった。直感的に、ここは絶対に無いと思った。


で、このタイミングで、先輩ママからの情報であるスター

これは、早速見に行かねば❗️パトロールが終わったその足で見に行った。善は急げだ❗️

園の外から、子ども達が遊んでいる姿を見た。実にのびのびと楽しそうである。争いごとが起こると、先生が両者の話をじっくり聞きながら、両方の子どもが納得がいくように仲裁している。


でも、真髄はよくわからない…。運動会はもう終わっている。


どうしよう…無気力一旦家に帰りましたあせる

ホームページを見て出直そう。


続きます右差し