古材たちと触れ合って | 長崎解体110番

長崎解体110番

長崎県南島原市「素麺の町」西有家町で解体屋を営む私が日々感じた事や出来事を綴っていきます。

おはようございます

日中は気温も上がり 梅雨入り前の快晴が続いている長崎県地方

本当にすがすがしい絶好の好天ですネ晴れ

 

ところで 本日5月31日は全国的に 「古材の日」なんです

古材を活かす解体屋も 今年で9年突入です

日を重ねることで いろいろな古材たちと いや古材が縁で

いろいろな皆さんと 一期一会の出会いをいただきました

本当に素晴らしい貴重な出会いでもありました

これが縁で 今でも末永くお付き合いいただいている 皆さんも

たくさんいらっしゃいます

 

古材に感謝し そしてその縁で知りあった皆さんにも ありがとうと

言いたいですね

この「古材の日」 特別の日に思われますあせる

 

永く古材たちと触れ合っていると いろいろな個性を表情として

見せてくれますニコニコ

 人と同じく いろんな表情があるんですね・・・

 

永年 屋根裏で耐え続けているんで かたくなに渋い表情が 似合うんです! 色合い 形そして渋さ・・

これが個性なんですね

 

永年の努力の賜物なんです

 

これからも末永く古材たちと触れ合い 解体され捨てられようとしている 古材たちに 新しい息吹をみなさんたちにお伝えできるよう

頑張っていけたら最高です

古材を活かす解体屋 古材の生末を心配しつつ 触れ合っていきたいですね!・・・

 

古材の日を想い・・・