廃材から液体燃料を | 長崎解体110番

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長崎県南島原市「素麺の町」西有家町で解体屋を営む私が日々感じた事や出来事を綴っていきます。



化石燃料の代替資源として期待されている



バイオマス(生物資源)



その資源の一つ木製チップを科学反応させることで



液体燃料などを生み出すプラントの商品化が



来年度 長崎市西海町のリサイクル業者



「中央環境」で始まるそです



木造解体において再利用できる古材は



全体15%未満その処分のほとんどが焼却



等の廃棄処分なのですあせる



その焼却の段階でCO2を排出し地球温暖化が



進み異常気象に繋がって 



我々の生活を脅かしているのですヽ(`Д´)ノ



この画期的なプラントが稼動すれば



環境保全の高まりを バイオマス事業とともに 




廃材も産業廃棄物から 液体燃料の原料へと 



画期的に変化していくのですクラッカー



本当にこの取り組みを 今後の利用拡大に



期待したいですね



長崎より この計画が世界中に広がり 



地球温暖化が少しでも縮小し 



すばらしい地球を 子や孫に受け継いで



もらいたいものですが・・・(;´▽`A``



地球温暖化を本当に心配する ㈱近藤組



でしたあせる