今日のTedは好調なFR-D v6を更に乗りやすくする為に細かい調整を行いました。
気になっていたステアリングリンケージのガタ。
ＵＭＥ3オススメのReveDのボールエンドを頂き交換したらカチッとしました。
とてもプラッチックとは思えない硬さで素手でネジ込む事が出来ませんでした。
入れる時はカチカチ、入ったらスルスル！
樹脂をここまでの精度で作るのは凄い大変なんでしょうね。
FR-D v6をyossyおじさんと加藤パパ、はちようさんに試乗してもらいました。
「速いクルマの動きしてる。」
「最終コーナー勝手に進んでいくね！」
「俺が求めてるのコレじゃないんだよねー」
と各地を渡り歩くクセの強い方々から高評価を頂きました。
v6は速さ標準装備なので各地の環境に応じて遅くしていってください。
最近はGサーキットでケツ進入RYO様に影響されゲインを弱めにしています。
これ出来たら絶対モテます！
ジャイロは全部センターで最初はプロポで65にしていましたが今は50から55で調整しています。
ゲインを弱めると立ち上がりが遅くなりそうですがグラスパーⅡは保持力に余裕があるのでゲインを下げても直進性がバツグンです。
ゲインを下げる事によるメリットで深い角度が速くなる事があります。
キレ角以上に横を向けるとスロットルで向きを変えなければ返ってこれない場面もゲインが弱い程ハンドルで返ってこれます。
最終手前のクランクはステアリングのみで振り返しています。
あと、FR-D-v6になってから数珠をよく散らかすようになり乗車拒否されそうですがゲインを下げると少しは待てるようになりました。
疲れてくるとカウンターが遅れてしまうクセがあるのでそこは反復練習です。
田舎の方ではYD2をジャイロ無しで走らせるジジィがいるので私も少しは運転技術を磨こうと思います。
今日衝撃だったのが加藤パパのシャーシ！
酷く切り刻まれていました。
チャレンジャー過ぎて怖いですが細い所を持っても平気みたいで、かなりストレートが速かったです。
しかもヨコドリ仕様でリヤはツーリングカーの足廻りが付いています。
こういうのは好きですね！
先週から気になっていたバッテリーポジションを変更してみました。
v6付属のバッテリーホルダーは穴が沢山あるので好きな場所にバッテリーを搭載出来ます。
キットには14ミリのポストが付いてきますが厚いバッテリーで重心が高くなり過ぎていたので、低重心でシャキシャキ動くように4ミリ下げてみました。
ところが、シャキシャキどころかダラダラ流れるようになりかえって遅くなってしまいました。
アンプと同じ高さでカッコよかったのですが元にもどします。
逆に上げてみたら良くなったりするかもしれませんね！
次回試してみたいと思います☆