長かった新潟生活も終わり、昨日庭掃除も終え、先ほど家の中の整理整頓も終え、あとはタイヤ交換を終えればようやく元の生活へと戻る。
元の生活とは何ぞやという話にもなるけれど、まぁぼくらにとっての普通の生活に戻る。
いやぁ、長かったねぇ。。
思っていた以上に長く、そして思っていた以上に困難で、しかし思っていた以上に良い経験を積むことができた。
元々自分たちの仕事が冬季はあまり忙しくないこともあり、友人の知り合いの仕事のお手伝い程度で考えていたホテルの住み込み業務だったのだけれど、まさかマネージャーをやることになるとは思わなかった。(それに新潟にいながらあれほどまでに外国人に囲まれるという環境が本当にあるのかと疑っていたのだけれど、本当に外国人ばかりの環境があることに心から驚かされた)
客室11部屋、フルになっても25~30人程度の小さなホテルとはいえ、部屋によっては一部屋4万~6万円するようなそこそこのクオリティの宿泊施設。
ましてやレストランとBarが併設している、ゲレンデ目の前のホテルである。
はっきり言って、はじめはしょうもない何もできない人間が上にいたから、何もかもがガタガタのぐちゃぐちゃの状態だったために考えられないくらいに大変だったけれど、それを作り直し整理しなおす作業は、簡単なことではなかったけれど非常にやりがいのあるもので、ぼくにとっても新しい経験・勉強となり、今後非常に役立つ能力を得られたと思っている。
新しいことをやると、自然と成長するもんだね、人間って。
ちゃんと仕事をすれば、人間は自然と成長する。
『ちゃんと仕事をすれば』、ね。
今回色々なスタッフと働いてみたけれど、元々ある程度理解していたことではあるけれど、やっぱり「ちゃんと仕事のできる人間」って限りなく少ないもんなんだなと、改めて認識した。
「目の前にあることをやる」・「言われたことをやる」ことが仕事だと思っている人間が多すぎる。
そんなん単なる作業でしかなく仕事じゃねぇ。
この程度のこと20代前半には気付いていたことだけれど、仕事と作業の違いも区別もできない人がほとんどなのだろう。
そのような人たちには、その目の前の作業を生み出すために、どれだけ上の人間が色々な人との繋がり・会話・交渉など、まぁとにかく仕事を重ね、そこから今目の前の作業ができているということが理解もできないし想像さえもできないんだろうと思う。
それを教える、教育するのも上の人間のやることだ、という意見もあるだろうけれど、ある程度の能力のある人間であればまだ可能性はあるかもしれないが、全くと言っていいほど想像力のない人間に教えるのは、まず無理・不可能。
できないこともないとは思うけれど、それを教えている時間が恐ろしいほどにもったいないというか、そこから得られる効果が薄すぎてやる意味がないのだ。
まぁ次は、優秀な人間を集めるしかないね。
とりあえず、ゴールデンウィークだからビール飲も。