コロナ感染予防に加え熱中症対策も万全に、三年ぶりの夏祭りが多様な制約と課題を乗り越えて無事終了致しました。
紅い布団太鼓を担ぎ上げ練り歩く勇壮な服部川八幡宮夏祭りは、老若男女、世代を越えた服部川地区住民の絆そのもの。
マスク着用とアルコールの自粛の中の夏祭りは、制約が多いがゆえに、地区住民の規律と情熱が集約され、コロナ禍で緩みがちな仲間の絆を結び直してくれました。
旧中高安小学校、高安中学校の同期も馳せ参じて祭りのお手伝い。家族も久しぶりに大集合。
地域、家族、仲間が繋がる実感を得た地元服部川の夏祭り。服部川八幡宮夏祭りが社会の安心と安全の一雫となる。
規律と情熱が服部川の文化そのもの。それが服部川の郷土愛。共感の和が広がっていく。
参考ブログ
写真
祭りを手伝ってくれた今年還暦を迎える仲間達。竹馬の友と呼ぶにふさわしい。
服部川駅からの二両電車の単線も故郷の風景そのもの太鼓台とのコラボが面白い。
服部川の総池から高安山をバックに。
夜の巡業も美しい。