聞き手との一体感が講話者を進化させる。 | 世に棲む日々。(教育講演、研修、相談)

世に棲む日々。(教育講演、研修、相談)

おもしろきこともなき世をおもしろく
すみなしものは心なりけり

今朝は飛鳥倫理法人会の経営者モーニングセミナーで講話をさせていただきました。

教師が親が子どもを育てるとは

いかなる事か?

日本語、日本文化を紐解きながら話をさせていただいた。

経営者の方々は社員の人材育成と言う観点で聴いていただけました。

「叱り上手は誉め上手」テーマは今までと同じですが、

中味は自分でも驚くほど進化しています。

講演が終わるたびにフィードバックし改善していくことは日常的な事です。

さらに

講話の最中にオンタイムにアドリブ的に内容が進化する時があるのです。

話しながら、ひらめいていく。

新たな観点が脳裏を巡り

発見となり言葉となります。

そんな瞬間があるのです。

聴講者の皆さんの真剣な眼差しと

学ぶ姿勢が空気を作り

私の気持ちとリンクして

化学反応を起こしていく、

私を進化させていってくれます。

今日もそんな講話となりました。

誉める、叱るの選択を

どう状況判断するか、

より良いバランスの取り方の説明が

頭の中に降って湧いて来た。

本来対立軸に無い叱る、誉めるを

上手に明確に場合分けをする事が頭に浮かぶ。

感性で実践していた事を

系統立てて言語化することで説得力が増していく。

いい講話になりました。

話す側と聴く側の真摯な姿勢と相互理解
がお互いの力を補完していく。

教師時代には何度も経験した事はある。

授業や集会の理想像。

話し手の熱意が

聞き手の心を動かしていく。

聞き手の真摯な姿勢が話し手の技量を鍛えていく。

目の輝きのある生徒たちの前で

つまらぬ話はできはしない。

真摯な聞き手を作るのも、

これもまた教育。

教育は奥深い。

こんな感覚を体感できる、

体感したいと思える教師を作っていきたい。

誉める、叱るの系統的整理はまたの機会に。

皆さんお楽しみ。

こんだ直人教育研究所
近田直人