肩甲骨が硬いことのデメリット
・血行不良により代謝が落ち、太りやすい
・肩凝りや首凝りが起こる
・バストが垂れやすくなる
・血流が悪くなり冷え性や浮腫み
・肩甲骨周りの筋肉も硬くなる(腕が太くなる)
・五十肩や四十肩になる原因に
・猫背になり姿勢が悪くなることで見た目の印象が悪くなる
・手を挙げる動作など可動域に制限がかかる
肩甲骨が硬い(肩甲骨周りの筋肉が硬い)とは
肩甲骨が肋骨に癒着し、(癒着しかけて)固まってしまっている状態です。肩甲骨は、肋骨の上を滑るようにして動きます。
肩甲骨と肋骨が癒着して固まっている場合、可動域が狭くなってしまいます。
また、肩甲骨が硬いと呼吸が浅くなり自律神経も乱れやすくなります。
お客様の中にも、肩甲骨周りが硬くなり背中の凝りで呼吸が浅い方も多くいらっしゃいます。
心臓に酸素がいかない状況は、代謝が悪くなり
痩せにくい体を作ります。
肩甲骨が柔らかくなると良くなること
・姿勢の改善
正しい位置に戻りやすくなり、姿勢が改善されます。正しい姿勢は背中や首の負担を軽減し、猫背や首の痛みを防ぎます。肩甲骨が見えると背中のラインが綺麗に見えますね💕
・運動能力の向上
スポーツや日常の活動においてパフォーマンスが向上し、怪我のリスクが軽減されます。
・肩凝りと首の緊張なら軽減
肩凝りや首の緊張を軽減するために柔らかい肩甲骨は大切です。筋肉や組織の緊張が和らぐことで、痛みや不快感が軽減されます。
・呼吸の改善 ・ストレスの軽減
深呼吸が深くなりやすくなります。
自律神経の緊張が緩和させるからだと言われています。深い呼吸は酸素供給を増加させ、リラクゼーションやストレス軽減させることも。
頻度については、肩凝りなどの症状が楽になるまで、週1ぐらい定期的にリリースカッターを受け、軽くなってからは、月1ぐらいで受ける事をおすすめしております🍀体はまた、元に戻ってしまう為です。