違う靴の夢 | どんぐりの小径

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徒然に気まぐれに

今朝の夢を書きます。

知らない学校の校舎にいます。

靴を履くとその靴が違うものでした。

 

デザインは若者が履くようなカジュアルな軽い運動靴タイプで

くすんだ黄色の生地が甲にあります。

「これは私の靴じゃない」と言うと、

近くにいた女性が私の靴を探して持ってきてくれました。

 

その靴を見て、あれ?こんなんだっけ?と思いますが、確かに自分の靴なのです。

その靴のデザインは思い出せませんが、それを履いて外に出ます。

校舎の周辺ではお祭りをしているので人が多く動き回っています。

 

校舎の1階の左手には売店があります。覗いて行こうと思います。

普通のお土産雑貨とショーケースにパンが並んでいます。

特にほしいと思うものはなくサクッと見て終わり、近くの出入口から外に出ました。

 

もっと長い夢なのですが忘れちゃいました。

靴が違うっていうのが印象的でした。

水で濡れている場所を通ったので氣を付けて歩いたな~と何となく思います。

 

歩くことは大事だと、ユーチューブで観た方々が言うので、

少しでも歩こうと思い直しています。

いい気になって・・・というか怠けて歩かないでいると後で後悔するのは明白です。

もっと歩いておけばよかったって思わないように、

少しは鍛えないとと改めて思い直したのです。

 

最近は弘法大師に寄っていっています。

本やDVDを借りてきたり、高野山のガイドブックを買っちゃいました。

曼荼羅の話やお不動様のお話がすっと心に届くようになりました。

一歩進んだのかしら・・・嬉しいな。

 

高野山の一番偉そうなお坊さんのお話を聞いて、

人間の空海さんがこんなお人かもと勝手に想像して作っています。

彼にしたら迷惑な話でしょう。

でも、まあ、誰に言うでもないですしね。

 

やっと、「自分と天だ」というお言葉が沁みてくるようになりました。

ずっと何年も聞いてきた言葉ですが、あ~本当にそうだな~と沁みるのです

空海さんは当たり前でしょうが、お分かりになっていた。

恵果さんも分かっていた。

 

空海さんは第八祖ですが、その後に続くお名前がないです。

恵果さんは空海さんのお弟子に生まれ変わるとおっしゃっておいでだったそうです。

この人ではというお弟子さんの名前も挙がっていますが、確定されてはいないようです。

 

きっと地下に潜ったのですね。

表に立つお役目の人たちが必要なのです。

昔からある宗教がずっと廃れないで続いてのには理由があるのです。

 

それは表で言わないのです。

公にできる程度の真理しかない教えでは時代を越えて続かないでしょう。

秘教とは正に秘教なのです。

 

私達一般人は知らなくていいのです。

覚悟が問われているのですね。

ちょっと分かりにくい書き方になってしまいました。

ま、いっか。ではでは。