去る10/20をもってバレーボール関西1部秋季リーグが閉幕致しました。最終戦となる当日は京都産業大学相手に3-2で勝利致し最終成績は12チーム中8位というものでありました。優勝は近畿大学であります。
リーグを振り返って次期リーグに向けて濱頭監督は「1点1点をきっちりと積み重ねるチームになるようテコ入れをしていきたい」と語っていますが、素人目にもその通りだと思います。
リーグを振り返って次期リーグに向けて濱頭監督は「1点1点をきっちりと積み重ねるチームになるようテコ入れをしていきたい」と語っていますが、素人目にもその通りだと思います。
我が校で注目される他競技の状況は以下の通りであります。
アメリカンフットボール部は2部リーグで現在、破竹の4連勝中であります。残る3戦は同じく4連勝中の桃山学院大学、神戸学院大学、京都産業大学が対戦校でありまして、ここでの戦績如何によって1部リーグ昇格が大きく左右される訳であります。将来的に1部リーグで戦い続ける事を考えれば、2部での戦いは悠々と勝ち抜けねばならないと言えます。次回は10/26に京都産業大学との一戦であります。
アメリカンフットボール部は2部リーグで現在、破竹の4連勝中であります。残る3戦は同じく4連勝中の桃山学院大学、神戸学院大学、京都産業大学が対戦校でありまして、ここでの戦績如何によって1部リーグ昇格が大きく左右される訳であります。将来的に1部リーグで戦い続ける事を考えれば、2部での戦いは悠々と勝ち抜けねばならないと言えます。次回は10/26に京都産業大学との一戦であります。
硬式野球部は阪神1部リーグの秋季リーグは閉幕しておりまして、我が校は3勝8敗で6チーム中5位と奮っておりません。ちなみに優勝は天理大学であります。硬式野球部は筆者が在籍していた平成初頭と比べると、スポーツ推薦で甲子園経験者が入部したり、部員数も飛躍的に増えて100名を超える大所帯となっている様でありますが、戦績が振るわない点だけは変わらない様であります。
こう考えるとメジャー競技で1部リーグ優勝に一番、近いのはバレーボール部だという見方が出来る訳ですので、奮起を期待したいところであります。
甲南大學應援團OB会
八代目甲雄会広報委員会