去る5月28日、毎度、お馴染みの甲南ハイボールで我がOB会有志と甲南大学職員様、甲南大学会計大学院に籍を置かれる方とで懇親の宴を設けさせて頂きました。
職員の方と申しましても、お一方は我がOB会員の奥様、もうお一方は現在の文化会吹奏楽部が應援團の一組織であった時代のOGの方、そしてのその方の知り合いの会計大学院の学生さん、という訳でありまして、皆様、甲南大学の卒業生であられる訳でございますので、早い話、甲南の同窓会の一種であると言えましょう。
私共としては、日常を甲南大学で過ごしてらっしゃる方より、現在の甲南大学のありのままの姿をお聞かせ頂く事が主たる目的でございましたが、逆にこんな事をしてみたらどうか、とか今のこの部分でのやり方には問題があるのではないか、など前向きな意見を多数、頂戴致しました。
今年より月次で定例会を行う様になって、OB間で應援團に関する前向きな議論を行う習慣がようやく身に付いてきたかと思っておりますが、やはりOB以外方のご意見は我々では気付き得ない視点をお持ちでございますので、多くの示唆を頂戴致しました。今後はこれらの考えるヒントを具体化して参りたいと思います。
この会は前回は昨年8月に開催致しておりまして、約9ヶ月ぶりの開催となりましたが、春夏秋冬に1回づつ、毎回、ゲストを増やしながら継続出来ればと考えております。
ご出席頂いた皆様には深く感謝し厚く御礼申し上げると共に、今後共、宜しくお願い申し上げる次第でございます。
八代目甲南大學應援團OB会広報委員会