バッジシリーズ続編でございます。今回は幹部章をご紹介しましょう。幹部は親衛隊隊長、リーダー部長以外は同じ襟章を付けます。
【幹部バッジ】
燦然と金色に輝くバッジは遠目ではよく分かりませんが、実は甲南の「K」の字型をしているのであります。中には團旗を模ったデザインが為されております。團長、副團長以下、上記2幹部以外は全員これを付けます。48代目(平成14年)を最後にこれを付けるべき主がおりません。
【親衛隊隊長バッジ】
【リーダー部長バッジ】
以前、ご紹介した 親衛隊バッジ、リーダー部バッジを金色にしたものを親衛隊隊長、リーダー部長は付けます。
親衛隊隊長は36代(平成2年)、リーダー部長は32代(昭和61年)を最後に後継者が現れておりませんので、かれこれ20年以上、主を得ぬまま静かに團室で次なる猛者を待っている次第であります。
ただご覧の様に経年劣化が進んでおりますので、新調する必要があろうかと考えております。再建した場合は伝統を踏襲するか新調するか、また議論が必要かとも思っております。
八代目甲南大學應援團OB会
組織委員会