浮気、不倫の本質|そもそも問題が起きた原因は似通っている | 夫、妻の不倫、浮気、夫婦問題カウンセリング|河野匡利

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離婚を回避し夫婦関係を再構築したいあなたへ。

浮気、不倫問題専門カウンセラー河野匡利です。

 

 

 

 

夜の夫婦生活のレスやその価値観の相違が原因で浮気に走ることは実際少なくないがこんな流れが多い。 

 

妻は夜の夫婦生活は重要でなかった。 

夫は妻が望んでいないことは感じてきてて、段々とできなくなり、誘わなくなる。 

 

なぜか、、、。 

 

妻のことを妻としても母としても女としても、その存在価値を認めている。

妻が望んでいないことを強要するのも気が引ける。

嫌われたくはない。

 

それと夜の夫婦生活にこだわる自分が単に欲情した男と感じ、自分の性欲を恥じてくる夫もいる。

それって、

あなたはそんなことばかり考えてるのか!?

外でしてきて!

などと、わりとある妻のワードで確信させることになる。

(夫が妻に発する場合もありますよ)

 

妻はやはり俺を男として見てない。求めてないと痛感するし、いずれにしろ男としての自信は失われていく。 

 

となると、その後夫がとった選択は、そういう関係を妻に期待しない。誘わないこと。

自分が諦めてしまえば傷つかなくて済むから。 

 

しかしそう感じれば感じるほど、拒絶されればされるほど、諦めることができない。 

夫にとってセック〇の重要性は増してきて、外の女に走ってしまう。 

 

 

 

 

どんな奇麗ごとを言っても、戯言を吐いても、セック〇レスを解消したかった。

結局、それが夫の(傾向的に多い)浮気の発端、本質です。

 

浮気不倫が始まりどう枝分かれしていくかは様々。

さらに浮気不倫がばれた後や、妻が行動を起こす起こさないとか、行動を起こした後も枝分かれする。

カウンセラーが関わるのは、枝分かれしてその道に迷い込んでからだけど、そもそも問題が起きた原因は似通っているもの。

 

浮気の本質(発端)を誤解釈しないようにです。

 

ただし!その浮気不倫の終わらせ方は、検証することは多く一緒くたではありません。

自分よがりな認識、安易な方法に乗っからないようにです。