「不倫して傷つけて申し訳ないと思っている。わざと傷つけた気持ちはない。」だから何っ!? | 夫、妻の不倫、浮気、夫婦問題カウンセリング|河野匡利

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「あなたに対してひどいことをして傷つけ申し訳ないと思っている。わざと傷つけようという気持ちは本当にない。」

 

ほう、離婚したくない夫(たとえ離婚を口走っても)の多くは言う。

こんな不倫者の常套句は聞き過ぎた(私、、、)。

 

だから何っ!?って話です。

 

そう妻に言う不倫夫は多いけど、妻に対してひどいことをして傷つけていた自覚はないという、そんな自分本位な認識で、そんなことをしゃあしゃあと言える思考だからできる。ほんとそう思います。

 

実際俺の行動はひどい行動だった。

妻を傷つけていた。

本当に申し訳ないと思ってる。

 

じゃあ決断するのか?できるのか?

本当にそう思うなら、夫のするべき選択は言うまでもないですよね。

 

しかし、それもまた違う。

しょうもない言い訳、逃げ台詞が始まる。

 

あなた(妻)に対する愛情がないわけではないのに、自分の気持ちがわからなくなり不安になってしまう。

とか、

自分の感情だけで言えば離婚したくない。

とか、

価値観の違いで衝突ばかりして辛い思いはあり、夫婦をやり直す気になれない自分もいる。

さらに、

相手がいることで自分だけで決断できそうにない。今すぐ決めろと言われても難しい。

とまで言う不倫夫はごまんといます。

 

本当に自分が悪いことをしていて、妻に申し訳ないと思ってるなら、こんな中途半端な逃げ台詞は出ません。

 

こんな状況の方は多いと思いますが、女々しい夫の感情を汲む必要はありませんよ。

 

「何を今さらほざいている!」と認識してください。

 

自分で女を切るか切れないかは夫次第です。

また、「切ってきた」「別れてきた」で終わらせないようにです。

 

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